韓流スターから「議論のアイコン」に転落し、活動に制約があった彼だけに、結婚発表に視線が集まる。 キム・ヒョンジュン自身も過去を「真っ暗で苦しい日々」と表現し、慎重な態度をうかがわせた。
「ファンのために、これまで熾烈に生きながら自分を駆り立ててきた。 何とか恩返ししたかった。 ファンが下さった愛と無限の応援を思えば、単なる文章だけでこのような話を伝えることがむしろ一生の後悔になるのではないかと思い、今回の公演を口実に、皆さんに伝えづらい話をしようと思う。これまで信じて支持してくれたファンには直接向き合って結婚の知らせを伝えるのが正しいと思った」と明らかにした。
続いて「今までの人生を振り返ってみると、過分な関心と愛を受けた」とし「暗い日々が続く時、ファンの応援と愛と信頼のおかげで再び勇気を出し、人生の後半戦を新たに始めようという決意ができた」と伝えた。
所属事務所側は「困難な時期であることを勘案し、式などの手続きは省略することにした」と知らせた。
妻に対しては「一般女性」とし、「配偶者の立場を考慮して慎重に伝えただけに、過度な推測は慎んでいただくようお願いする。何卒ご了承いただきたい」と述べた。
また、「キム・ヒョンジュンが大変な時期に、大切な縁に出会い、これから共に歩む将来の一歩を慎重に踏み出すことになった。多くの方々の暖かい応援をお願いしたい」とし、「今後も所属アーティストのキム・ヒョンジュンを応援してくださる方々のために、より良い音楽と様々な活動を通じてお応えする予定だ」と話した。
WOW!Korea提供