「バラコラ」イ・スンギ&ハン・ガイン、新番組「サークルハウス」がスタート!「スウパ」メンバーも登場で初回は“恋愛”をテーマにトーク!

出産して、36か月は育児をすると決めたというハン・ガイン。ところが、子供たちとの世界にしかいなかったため、子供たちが成長し、安定していくにつれ、自分の方が不安定になり、結局不安障害になり、カウンセリングを受けたこともあると告白。

さらに、24歳の若さで結婚したので、自分が十分に成長しておらず、子育てに自信がなかったので、夫ヨン・ジョンフンと話し合い、妊娠・出産という選択をしなかったのに、周りからいろいろ言われ、ハン・ガインと検索すると、関連ワードに「不妊」という言葉が付くように。自分の選択と、結婚したら次は妊娠・出産という社会の基準とのズレがあり、ストレスだったとも。

 

ほかにも、非恋愛主義者の女性の悩みでは、不倫で家を出ていった父親が影響しているという話に、自分も幸せな子供時代ではなかったとし、父親に対する感情は「無感情」だという言葉に共感を示した。そのうえで、だからこそ夫ヨン・ジョンフンの温かい家族を見て、自分もその一員になりたいと思い、早くに結婚したと明かし、夫が子供の面倒を見ている姿に癒されるし、夫と子供が遊んでいる姿を見ると涙が出そうになるとも。そうして、子供の頃、夢に描いていた父親の姿というものを夫が見せてくれているので、とても癒されると打ち明けたハン・ガイン。自身のエピソードを涙ながらに語り、それを聞いていた非恋愛主義者の女性は何か心に変化を感じているようだった。

ハン・ガインは、トークを回すイ・スンギから話を振られなくても、何か言いたいときには自ら手を挙げ、積極的に話す場面もあり、そんな姿が新鮮に映った。経験がある分、さまざまなトークの引き出しがありそうなハン・ガイン。意外なギャップがとても魅力的だった。


WOW!Korea提供

関連記事

2022.02.26