飲食品業界が、ブランドを代表する“新しい顔”で“今旬スター”をひきつづき抜てきしている。 ブランドイメージに合って消費者に好感度が高い人気スターを前面に出して、広告の伝達力を高めると同時に、人気と共に大きくなったスターのファンダムも自然に顧客として確保するという戦略だ。
サブウェイは、グループ2PMのメンバーで俳優としても活躍しているイ・ジュノを広告モデルに抜てきした。 イ・ジュノは、先月1日韓国で放送終了したMBCドラマ「赤い袖先」で、正祖イ・サン役を演じ、視聴率17.4%を記録した。
サブウェイのマーケティング担当者は「イ・ジュノが今旬俳優の仲間入りする前から、継続した自己管理を通じて歌手としてはもちろん俳優としても立派に位置を築いた成長型キャラクターとして大衆に大きな好感を受けているという点を高く評価してイメージキャラクターに抜てきした」と、伝えた。
ミスターピザは、グループSF9のメンバーであり俳優としても活動中のロウンを抜てきした。 ロウンは今年から2年間、ミスターピザの広告モデルとして多様な姿を見せる予定だ。 ロウンは、昨年人気を得たドラマ「恋慕」を通じて演技力を認められ、今年は人気ウェブ漫画が原作のMBCドラマ「明日」で演技活動を続ける予定だ。
ペルノ・リカール・コリアはモダンクラシック スコッチウイスキーブランド バランタインの新しいブランドアンバサダーに俳優チュ・ジフンとSHINeeミンホを一緒に選んだ。 ペルノ・リカール・コリアは、チュ・ジフンとミンホを通じて友達どうし各自の夢を見る時間を越えて共に夢を実現しようとする時、その時間の価値は倍加されるという意味をキャンペーンに入れた。