※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Youtube動画:「袖先赤いクットン」メイキング(動画最初から3:06まで)
今回は、ドクイムがついに側室になったシーンから。
イ・セヨンは嬉しそうに「ついに王様のご寵愛を受けました!!! 」とスタッフたちに自慢している。監督も「ドクイムはこれで安泰ね!」と拍手をしている。
そのまま撮影前のジュノとイ・セヨンが一つの布団に入っているところへメイキング動画が直撃。
ジュノ:今日は寒いんですよ。
イ・セヨン:でも私たちは寒くなかったでしょ?愛があるんだから(笑)
そう言うとジュノはケラケラと大笑いし、2人で布団をかぶる。
次は初めてドクイムがサンの想いに反応を見せるシーン。
想いを伝えて背を向けるサンの腕をとっさにドクイムが掴む。「無意識につかむの。自分でもびっくり」とイ・セヨン。「でもこれはかなり嬉しいよね」とジュノ。
監督は「ドクイムの心境にあまり変化がないけど、ふと掴んでしまう演技が必要ね」と話す。他のスタッフからも「セヨンの演技力ならできるよ」と一言。
イ・セヨン:サンの腕を掴むときは、強くはできないからそっとする感じね。
ジュノ:初めてだよ…引き留められるなんて。だから動揺しちゃうな。心臓が下まで落ちそう。
メイキングカメラの方からイ・セヨンが「寒くないですか?」とジュノに尋ねると「寒くないですよ。ドクイムと一緒だから」と答える。
「大変でしょう」「いや、大変なんかじゃないですよ。ドクイムと一緒だから」とノリノリな2人。
続いては、ドクイムの死後最後のシーンに登場する仲睦まじい2人の撮影シーン。
「私生き返った」というイ・セヨンに「俺もさっき亡くなって蘇ったよ」と笑う。ドクイムがまずい料理を振る舞うシーンだが本当にスタッフの旦那さんが作ったらしい。
「たぶんちゃんと味ついてないと思うよ」という監督に、「演技しますよ」と笑うジュノ。マンドゥを食べさせるシーンを無事撮影するのだった。
次は女官のボクヨン、ギョンヒ、ヨンヒが側室となったドクイムを訪ねてくるシーン。
3人は撮影が始まるが、吹き出してしまいNGに。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ドクイムが初めてサンを引き留めたシーンよかった」
「ジュノはすっかりサンになり切ってる」
「イ・セヨンの演技力すごい」
「ジュノめっちゃ楽しそう」
「子供みたいにはしゃぐ2人可愛い」
●あらすじ●
MBCドラマ「袖先赤いクットン」14話(視聴率13.0%)は、サン(ジュノ(2PM))はドクイム(イ・セヨン)が大妃を引き込んでドクロ(カン・フン)に友人の女官を助けようとしたことを知って怒る様子が描かれた。
ドクイムを書庫に呼び出したサンは「釈明するか」と聞いたが、ドクイムは「そんなことはできません」と断った。
そしてドクイムは全てを知っていながら女官を助けないサンを批判した。
サンは「全てを統制しているし、結末を予想している。君が気ままに入ってきて、しかも大妃様を引き込む前までは」と怒りをあらわにした。
ドクイムは、大妃が知ったら実の弟を殺したように都承旨を殺すだろうと度を越えた発言を続けた。
サンはドクイムに「女官のくせに傲慢で勝手だな」と腹を立てた。するとドクイムは「私も分かっています。だから罰を与えてください。私は単なる消耗品の女官ではありませんか。お気に召さないなら殺せば終わりじゃないですか」と刺激した。
サンは「君が私の心にいるんだ。私の家族になってほしいと言ったし、今までそんなことを言ってくれた人は君だけだ。この世に生まれて唯一、恋い慕った女性は君だ」と心を痛めた。
しかしドクイムは「私は王様を恋い慕ったことはありません。一度も男として見たことはありません。これからも決してそのようなことはありません」とサンを傷つけた。
しかしサンはドクイムにキスをした。
WOW!Korea提供