※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
動画3:06から6:04まで。
Youtube動画:「袖先赤いクットン」メイキング
今回は、女官仲間のボクヨン、ギョンヒ、ヨンヒ、側室となったドクイムとのシーンの続きから。
NGになり3人とも大爆笑。「ちょっと、誰が笑い始めたの!? 」というイ・ミンジ。続いてイ・セヨンも笑ってしまう。
続いては、サンとドクイムの胸キュンシーン。
「余は体調が悪い妻に手を出すような男ではない!」とジュノがセリフを言うと、横から監督が「今夜は手を繋いで寝るだけにする」とセリフを急遽追加した。
「え?セリフですか?」と追加されたことに驚くジュノ。そしてドクイムが「本当ですか?」とセリフが続く。
ジュノ:今夜は手を繋いで寝るだけにする、これ言うんですか?(笑)セリフが可愛いですね。
監督:そうそう。手を握ってそう言うのよ。
と言われ、ジュノは恥ずかしそうだ。
そして撮影が始まり、ジュノがセリフを言うもイ・セヨンが笑ってしまいNGに。「もともと台本にあれば演技しやすいけど。いいセリフですね(笑)」と笑うイ・セヨン。
テイク2ではジュノが変な抑揚をつけてしまい、NGに。
次はボクヨン、ギョンヒ、ヨンヒが登場。台本を見て「悲しすぎるよ、このシーン」と漏らす。
「私たし4人が過ごす最後のシーンらしいです」とイ・ミンジ。ギョンヒ役のハ・ウルリも衣装についている装飾をカメラに見せる。「4人最後のお出かけです…」と話す。
そして4人でリハーサルに臨む。イ・セヨンは「私は一生この宮中で過ごす運命なのよ。でも大丈夫。あなたたちがいるから」と明るい表情でセリフを言う。
そしてドクイムを置いて3人が去って行くシーンのため、口々に寂しがる。3人を見送るシーンでは自然と涙が溢れる4人。そうして撮影が無事終わるのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「サンとドクイムのラブラブシーン可愛い」
「サンのセリフ面白すぎる」
「ジュノ恥ずかしそう」
「面白いシーンと泣けるシーン両方いい」
「監督が女性だから胸キュンシーンが上手い」
●あらすじ●
MBCドラマ「袖先赤いクットン」15話(視聴率14.3%)は、サン(ジュノ(2PM))は幼い頃に助けてくれた見習い女官がドクイム(イ・セヨン)であることを知る様子が描かれた。
「やっぱり君だったのか。いつもそうだった」と言うサンは、ドクイムに「私は謝ることはできない。王としてするべきことをしたから後悔はしない。再び君をだますことになっても、傷つけてしまっても、するべきことならそうするつもりだ」と過去のことについて話した。
分かっていると答えるドクイムに、サンは「だからといって、私の気持ちが何ともなかったわけではない。そう思わないでくれ。君が泣けば私の胸も耐えられないくらいに痛む。ごめんとは言えないが、他の言葉なら言える」と何度も助けてくれたドクイムに「ありがとう」と言った。
ドクイムの顔に手を伸ばしたサンは「やっぱり遅すぎたか。一度変わってしまったものは、戻せないのか」と言うと、背を向けて去ろうとした。
ドクイムは初めて去ろうとするサンの袖先をつかんだ。振り向いたサンはドクイムを抱き寄せて「ドクイム、会いたかった」と言った。
WOW!Korea提供