イ・ジンホは、「『愛の不時着』撮影前から熱愛説が提起されながらも、ソン・イェジンとヒョンビンが実際に交際していたのかに大きな関心が注がれた。過度な関心のせいで、2人は撮影現場では一緒に演技する時を除いて一緒にいる姿はほとんど無かったと言う。互いに知り合いであるふりもしなかったという。とても不思議なことだ。何故なら映画『ザ・ネゴシエーション』以降に熱愛説が起きた理由が、2人がとても親しく、互いに惚れているような姿が見えたからだ。それほど親しかった2人が、急に変わって知り合いでもない雰囲気を出す。それは『愛の不時着』がヒットして、放送終了の時にスタッフたちの多くが、主演の2人と写真を撮りたいとお願いした。2人はその願いを聞きながらも、2人が一緒に映ることは無かった。2人が隣に座っていたとしてもだ。それほど外部の視線を徹底して、意識していたという意味だ」と話した。
イ・ジンホは、「『愛の不時着』放送終了の時にも、興味深い姿が目撃された。ドラマが大ヒットして皆がお祭りのような雰囲気の中で飲み会をした。ソン・イェジンがお酒をたくさん飲んで顔が赤くなる姿も見られた。ヒョンビンはその姿を見ても何も言わなかったという。しかし俳優たちやスタッフがソン・イェジンにお酒を差し出しても、それを奪って飲んだという。外部の視線をとても意識していたが、互いに向けた感情だけは隠せなかったみたいだ」と加えた。
さらにイ・ジンホは、「『あの時(ドラマ時)は付き合ってはいない』というので、何も言えないが、関係者たちが思う交際開始時点は映画『ザ・ネゴシエーション』以降だ。アメリカ旅行もやはり、『同僚ではなく恋人として一緒に行ったもの』だと見ている。この過程を見ていたので、ドラマ『愛の不時着』放送後に『結婚説』がやけに出ていた。思っていたよりも『愛の不時着』がヒットし、ビジネスの為に結婚を延期したという言葉もあった。ソン・イェジンとヒョンビンは最後まで互いを配慮し、結婚という約束を守った」と話した。
これに先立ち、10日にソン・イェジンとヒョンビンは来たる3月に結婚式を挙げると発表し、熱い話題を集めている。
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