“BTS(防弾少年団)ジミンの後を追って”...済州島の「紫色のステッカー」の疑問が解けた

BTS(防弾少年団ジミンの済州島旅行の記念写真の手の甲などの「紫色のステッカー」に対する疑問が解けた。
先月、ジミンが済州島旅行の後にインスタグラムにアップした写真が話題になり、彼が訪問した観光地はファンの間で「聖地」になった。
その中でも、ジミンが海を背景に撮った写真の手の甲の紫のステッカーが目を引いた。ネットユーザーはBTSのファンクラブ「ARMY」を象徴する紫色だったので関心が高まった。


すぐにジミンの手の甲のステッカーが済州島の西帰浦(ソグィポ)市の「PODO Museum」の入場券だという事実が分かった。すると「PODO Museum」もまたファンの訪問が続いて、またひとつの聖地になった。
ジミンが済州島旅行初の訪問地に選んだ「PODO Museum」は昨年4月に開館した。


現在、「歪んだ共感が作る嫌悪社会」をテーマにした「君と私が作った世界」の展示と、ドイツの女流作家「ケーテ・コルヴィッツ:赤ちゃん、春が来た」の展示を観覧できる。
俳優ハン・イェスル、チョン・リョウォン、EXOペクヒョン、NCTテンもこの展示会を観覧してSNSを通じて感動を伝えた。

関連記事

2022.01.24