俳優キム・ウビン、お茶の間、映画館を超えてOTTまで 今年は忙しい

続いて、チェ・ドンフン監督の新作映画「宇宙+人」でスクリーンに登場する。「宇宙+人」は高麗末、噂の神剣を手に入れようとする道士とエイリアンが出没する現在との間で、時間の扉が開かれて広がる奇想天外な話を描いた作品で、今年下半期公開予定ということで注目が集まっている。特にこの作品も、キム・ウビンにとって、2016年の映画「マスター」以降6年ぶりのスクリーン復帰作であるだけに期待が集まっている。

それだけでなく、最近、Netflix新シリーズ「宅配ドライバー」の出演のニュースが上がり、OTT市場まで活動範囲を広げたキム・ウビンに国内外のファンの関心は熱い。特に映画「MUSTER」のチョ・ウィソク監督との再タッグと伝えられ、喜びを加えた「宅配ドライバー」は、激しい大気汚染で酸素呼吸器なしでは生きられない2071年の姿を盛り込み、劇中キム・ウビンは優れた戦闘能力を備えた伝説の宅配ドライバー「5-8」に扮し、もう一度、強烈な演技変身を予告した。

こうしてキム・ウビンは今年1年、お茶の間と映画館だけでなくOTTまで、活発な活動を繰り広げると予告した。俳優としての自分を待っていてくれた大衆の前に様々な姿で現れる準備を終えたキム・ウビンへの期待が存分に集まっている。

WOW!Korea提供

2022.01.17