※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今回は、ソヌとテオの病院でのシーンの続きから。
ソヌがテオから送られてきた招待状の写真を突き付けて、責めるシーンでは、「写真をこうやって前に出しましょうか」とキム・ヒエ。
病院でのシーンを無事に撮影し終えて、「お疲れさまでした」とキム・ヒエは笑顔で出ていく。

次はソヌが家出したジュニョンを探し回るシーンから。
キム・ヒエは迫真の演技を続ける。そこへテオが合流し、ソヌの腕を掴む場面。監督と3人で動きを合わせる。
「ジュニョンに手を出したら、あんたを殺す!!　」とキム・ヒエが叫ぶと、パク・ヘジュンはリハーサルで勢いに押されセリフが言えない。
撮影が始まっても「あんたを殺す!!　」の勢いに、スタッフたちもキム・ヒエも笑う。
しかし撮影が始まると、演技に集中する。しかし撮影後のモニターチェックでは和気あいあいだ。

その後ジュニョン役の子役も合流し、撮影再開。
監督は「ジュニョンの演技はリアルだなー本心じゃないか」と笑う。夜の街中で撮影しており、終了するとそれぞれがそのまま帰宅したようだ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「演技力の高さに感心する」
「街中ですぐに切り替えられるのはさすがプロ」
「キム・ヒエの迫真の演技がすごい」
「キャストたちの存在感がみんなある」
「子役の演技も上手い」

●あらすじ●

「夫婦の世界」10話では、テオ（パク・ヘジュン）がソヌ（キム・ヒエ）の家に行く様子が描かれた。

ソヌは自宅でワインを飲みながら、過去にテオと撮ったウエディングの映像を見ながら当時を思い返していた。

その瞬間、テオが入ってきて、ソヌがウエディング映像を見ていたことが知られた。テオは「まだ捨てなかったのか。時間があると見ていたのか。まさか俺が戻ってくることを望んでいるのか。お前を見ていると耐えられないくらい頭に来て、お前のおかげで暴行の前科がついて、一人しかいない息子に接近禁止されたことを考えたら震えてくる」と追い詰めた。

しかし「いっそ正直に言えよ。頼みでも、願いでも、俺に望むことを言ってみろ。だからと言って変わることは何もないけど、お前がそうやって耐え続けたら、俺が何するか分からない。だから俺の目の前から消えてくれ。お前さえいなければ、生きた心地がする。お前さえいなければ、俺の人生は完ぺきなんだ」と怒鳴って出ていった。

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