≪韓国ドラマREVIEW≫「夫婦の世界」8話あらすじと撮影秘話…母と息子のシリアスなシーン、演技力の高さを見せるプロ=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

 

今回は、ソヌとジュニョンのシーンの続きから。
母に責められ、「ああ!行きたかったよ!僕の好きなものは母さんより父さんの方がよく知ってるから」とジュニョンが冷たい言葉を母に浴びせる場面。
そして、キム・ヒエは苦しむ演技を見せる。

次も母と息子のシーン。
リハーサルではカメラ位置と動きを確認するキム・ヒエ。「こういう鍋って、食卓の真ん中には置かないと思うんですけど…おかずがあるから横に置いた方が」と話し、鍋を動かす。
そして提案通り鍋を横に置いて撮影が進んでいく。が、大きな物音がして驚くジュニョン。窓から石を投げられた設定だったが、カットがかかると子役の俳優は「ホントにビックリしました僕」とつぶやく。
驚いたシーンのモニターをチェックするキム・ヒエ。その間に息子役の俳優はご飯を食べ満足げ。
キム・ヒエは現場を引っ張りつつベテランらしい演技力を見せる。

●韓国ネットユーザーの反応●

「子役の演技力も高い」
「キム・ヒエに圧倒されそう」
「息子役の子も将来楽しみ」
「メイキングを見ると現場がわかっていい」
「シリアスなシーンの裏側が見られて面白い」

●あらすじ●

「夫婦の世界」8話では、自宅が狙われたソヌ(キム・ヒエ)を心配するふりをして刺激するテオ(パク・ヘジュン)の様子が描かれた。

ソヌは、警備会社の人から安全だと言われても神経をとがらせていた。割れたガラスを片付けていた時、誰かが玄関のベルを鳴らした。ドアの前にいたのはテオだった。ジュニョン(チョン・ジンソ)から電話をもらって駆け付けたのだった。

テオはジュニョンの状態をチェックした後、割れ目を補修した。テオは「謝る必要はない。助けられることがあれば、電話してくれ。当分はジュンニョンをうちで過ごさせるのはどうだ?保安設備も整わない家に置いておけない」と言うと、ソヌは「何の問題もなく、幸せに暮らしてきた。心配してくれなくてもいい」と冷たく言い放った。

自宅に戻ったテオは、ダギョン(ハン・ソヒ)に「ちょっとジュニョンに会ってきた」と言った。するとダギョンは冷たい視線に変わった。

WOW!Korea提供

2021.12.25