BTS(防弾少年団)ジミンの「Friends」が、韓国語曲初のマーベル映画OST収録で、国内外の放送会社とマスコミ報道で連日話題になっている。
ジミンの初のプロデュース曲「Friends」は、映画「エターナルズ」に収録され、韓国語曲初の正式クレジットとなり、K-POPの新しい歴史を成し遂げた曲としてMBC、SBS、YTN、JTBC、MBN、OBS、チャンネルAなど地上波および多数の放送会社を通じて先を争って連日報道に出るなど、3日の公開日が近づくにつれて話題となっている。
放送では豊かな見どころ、10人のキャラクターの中で韓国人初のヒーローと、ジミンが作詞と作曲、プロデュースを引き受けてミュージシャンとしての力量を見せた「Friends」が鑑賞ポイントとして紹介されている。OSTのニュースは世界のARMY(ファン)の熱狂的な反応に支えられ、「エターナルズ」興行成功の主な要因として挙げられている。
さらに「Friends」のOST挿入記念として、ジミンの韓国ファンが行うCGV、ロッテシネマ、メガボックス全国1500の無人チケット発券機広告、およびソウル、釜山(釜山)、一山(イルサン)、大邱(テグ)などで予定されているファンARMYの団体観覧で興行を加速化させるものと見られている。
一方、ジミンの「Friends」は累積ストリーミング3000万突破で、日本「RIAJ(The Recording Industry Association of Japan, RIAJ)」のシルバー認証取得に続き、Spotifyでの1億2700万ストリーミング曲で異例の人気を集めながら公開を待っている。