※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、雨の中でジェオンがナビの家の前で待っているシーンの撮影模様から。
監督と3人で台本を片手に動きを確認する。セリフを読み合いながら、ジェオンに「最初から答えなんてないってわかってたけど、ちょっとでもあんたに期待した私がバカだったわ」とセリフを言うハン・ソヒ。
話しあい、ナビが無視して入ろうとするのを、ジェオンが腕を掴むことに。 ナビは家に入ろうとするが、傘を捨ててジェオンに気持ちをぶちまけるシーンだ。
2人はセリフを読み合い、リハーサルを進めていく。ソン・ガンはだんだん演技モードに入っていくようで、目つきが変わり「彼また、まばたきしてない」と苦笑い。
するとソン・ガンはふっと力が抜けたようで笑い出すが、監督は「今腹が立ってる気持ちがあるからね」とフォロー。「二度と私の目の前に現れないで」とハン・ソヒがセリフを言うと、ソン・ガンは「ダメだよ~~ユ・ナビ~~」と崩れ落ち、笑いを誘う。
その後、現場では雨を降らせる準備が始まり、実際に雨が降ると2人は手を出して遊んでいる。「さっきまでケンカしてたのに(笑)」とハン・ソヒは笑う。
いよいよ撮影前になり、ソン・ガンは雨に濡れている設定のためメイクスタッフが髪を濡らす。ソン・ガンは髪をぺたんこにして周囲を笑わせている。
そうして撮影が始まるのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「この美男美女の組み合わせはほかにない」
「ドラマのベストカップル」
「演技力も魅力も高いからつい見てしまう」
「目が離せない」
「メイキングを見てもドキドキしてしまう」
●あらすじ●
「わかっていても」7話では、何としてもつかもうとするジェオン(ソン・ガン)と抜け出そうとするナビ(ハン・ソヒ)の様子が描かれた。
ジェオンとナビ、ドヒョク(チェ・ジョンヒョプ)の間で緊張感が高まる中、彫塑科の意向が到着した。ビンナ(ヤン・ヘジ)の提案でドヒョクは遊園地で合流することになった。ジェオンにとっては面白くないことだった。ドヒョクには明るい笑顔を見せ、自分には目を合わさないナビをジェオンはただ見守るだけだった。
予期せず二人きりの時間が訪れた。ジェオンとナビは観覧車に一緒に乗ることになったのだ。ジェオンはなぜ誕生日に連絡しなかったのか聞くと、ナビは「祝ってくれる人がたくさんいるんじゃないの?ソラ(イ・ヨルム)に謝ってほしい」と答えた。観覧車が少し揺れた時、ジェオンはナビの前に近づいて座った。「僕は君に祝ってほしかったのに」と切ないまなざしでジェオンは気持ちを伝えると、ナビはドキドキする気持ちを必死で抑えた。ジェオンが「そんなに僕が嫌なの?」と聞いたが、ナビは答えらえなかった。
MTの打ち上げで“ささやきゲーム”が始まった。質問者と回答者の間で秘密のささやきがやり取りされながら、雰囲気は熱くなった。ドヒョクは質問の番が来ると、隣に座っているナビの耳元で「ここで君を一番笑わせる人は?」と聞いた。ナビはためらうことなくドヒョクだと答えた。二人の甘い雰囲気をみんなが茶化したが、ジェオンの表情だけ冷たく固まっていた。ドヨン(イ・ヘウォン)の番になり、ジェオンに慎重に質問をささやくと、ジェオンは「ユ・ナビ」と答えた。失望したドヨンは杯で傷を負い、酒の席は落ち着かない雰囲気で終わった。
ナビがドヨンの手当てをすると、ドヨンは「私がジェオンさんにした質問は、今夜キスしたい人は誰かだったんだ」と言い、ナビの気持ちは揺らいだ。ドヨンが席を立つと、目の前にジェオンが現れた。ナビは「私をもてあそんでいるの?」と言うと、ジェオンは「本当に分からなくて聞いているのか?会いたかったんだ。君は僕に会いたくなかったのか?」と聞き返した。ナビはまた答えられなかった。ジェオンは「一言だけ言えばいんだ。嫌なら嫌だと。それならあきらめるから」と言って近づくと、ナビはゆっくり目を閉じた。二人がキスをすると、ドヨンからの電話が邪魔をした。再びキスをしようとしたナビを止めたジェオンは「もう一度したら、自分を止められなくなりそうだ」と警告した。
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