ただし、キム・ソンホの場合は個人的なプライベート問題のため、製品のイメージが失墜する可能性はあるものの、製品の直接的な被害事実を立証するのは難しく、違約金訴訟まで進めるのは容易ではないというのが業界の説明だ。
これに先立ちキム・ソンホは20日午前、所属事務所SALTエンターテインメントを通じて「立場発表が遅くなってしまい、心よりお詫びします。少し前に私の名前が挙げられた記事が出て、初めて経験する恐ろしさから、やっと文章を書くことになりました」と伝えた。
一方、17日午後、あるオンラインコミュニティには「人気俳優Kの二重的で厚かましい実体を告発します」というタイトルの書き込みが掲載された。自分をKの元交際相手だと紹介したネットユーザーのAさんは、昨年の2020年初めから交際していたとし、中絶を強要したが、中絶した後は態度が急変したなどと主張した。
その後、18日にはオンライン上で「俳優K」の正体について話題になり、芸能記者出身のユーチューバーがライブ放送で「俳優Kはキム・ソンホだ」などと明かしていた。
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