元恋人に中絶を強要したとの疑惑が浮上した韓国俳優キム・ソンホ(35)が、SALTエンターテインメントとことし9月に「契約満了」していたと報じられた中、事務所側は「事実無根」と否定した。
SALTエンターテインメントは20日、マイデイリーの電話取材に応じ「キム・ソンホと契約が満了したという報道は、事実無根」と明らかにした。
また、同関係者は「再契約の時期でもない」と強調した。
キム・ソンホの私生活スキャンダルに関しては「現在、立場を整理している。できる限り早く伝えられるように努力する」と話した。
一方、17日午後、あるオンライン掲示板には「人気俳優Kの二重的で厚かましい実体を告発します」というタイトルの書き込みが掲載された。自分をKの元交際相手だと紹介したネットユーザーのAさんは、昨年の2020年初めから交際していたとし、中絶を強要され、中絶後はKの態度が急変したなどと主張した。
その後、18日にはオンライン上で「俳優K」の正体について話題になり、芸能記者出身のユーチューバーがライブ配信で「俳優Kはキム・ソンホだ」などと明かしていた。
WOW!Korea提供