ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」のRMが、“花様年華”シリーズをリリースした当時の感想を伝えた。
今月29日午後10時40分から韓国で放送されたKBS 2TVの2021年スペシャルトークショー「Let’s BTS」で、「BTS」のデビュー当初から現在までの活動楽曲を振り返った。
同日、JUNG KOOKは“花様年華”シリーズについて「あの時、それでも“つぼみ”が咲き始めた」と述べた。RMは「実は学校シリーズを出したが、一度も音楽番組の1位になれなくて、当時は切実さや困難、切迫さがあった」と打ち明けた。
「それぞれ慰められた曲はあるのか? 」という質問にSUGAは、「昨年はステージもできずに、メンバー全員が本当に大変そうだったが、『Answer : Love Myself』や『Paradise』という曲で実際にとても励まされた」とし、「リスナーの立場で聞いてみると、本当に慰めになるんだなと思った」と告白した。
JINは「『FIRE』に“努力をするな、負けたっていい”という歌詞があるが、その楽曲を聞いてプレッシャーから開放され、気が向くままに生きてもいいのではと思った」とし、「その楽曲を聞いて、僕がとても変わった」と明らかにし、RMは「知らなかった」と伝えた。
一方、「Let’s BTS」は世界の音楽市場に驚くべき新しい歴史を刻んでいるワールドスター「BTS」の密着正統派トークショー。ここでしか見られなかった7人のメンバーの密着トーク現場や、視聴者たちとともに励ましと希望の話が繰り広げられる。シン・ドンヨプとチャン・ドヨンが進行を務めた。
WOW!Korea提供