「オフィシャルインタビュー」「油っこいロマンス」ジュノ(2PM)「1か月半の特訓でシェフとしてのリアルなカッコよさを表現!」

大人気K-POPスター“2PM”のジュノが一流中国料理店の元スターシェフで最強のツンデレキャラを演じ、話題となったラブコメディ「油っこいロマンス」のDVDがTSUTAYA先行で好評レンタル中&発売中、またTSUTAYA TVでも先行配信中だ。

このたびDVDリリースを記念して、本作の役作りのために、1か月半特訓し、華麗な鍋さばき、包丁さばきも代役を使わずに演じきり、シェフとしてのリアルなカッコよさを表現したジュノ(2PM)のオフィシャルインタビューが到着!

◆まず、本作に出演を決めた理由を教えてください。
ジュノ:まず、「油っこいロマンス」というドラマへの出演を決めたのは、素直に面白そうだったからです。中華料理店を舞台にしたラブストーリーと聞いたときは、いったいどんな展開になっていくのだろうかとわくわくしましたし、このドラマのキャッチフレーズである「ふつふつと熱くなる中華鍋の中でのラブストーリー」の通り、中華料理店とラブストーリー、そして人々の日常がどう描かれていくのか楽しみでした。「油っこいロマンス」というタイトルも斬新だと思いましたし、何よりも脚本家のソ・スクヒャン先生のことを信頼していたので、オファーを受けさせていただきました。

◆ソ・プンというキャラクターに魅力を感じたのは具体的にどんな部分ですか?
ジュノ:台本を読んだときにソ・プンという人物に魅力を感じたというよりは、僕がこのキャラクターを魅力的に作り上げたいという気持ちが強かったです。ソ先生の描く男性キャラクターは、とても男らしくてマッチョな人物が多いんですが、僕はこのキャラクターが恋することによってどう変化していくのか、荒っぽい彼が恋に落ちたらどういう風に変わっていくのかに重点をおいて考えました。このキャラクターを研究しながら、愛らしい人物として表現しようと思いました。
それから、ソ・プンが中華の料理人として見せる神経質な部分は、実際の厨房で見せるシェフの姿としては当然だと思います。一歩間違えると大怪我をしてしまう現場なので、きちんとした姿を演じられるよう心がけました。また、恋に落ちた時の姿は、あまり難しく考えませんでした。できるだけナチュラルに、厨房にいるときとは正反対の甘い姿をお見せできるよう努力しました。

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