「取材レポ」SUPERNOVA、JG、THE MAN BLK登場!“SUPERNOVAが生電話でお悩み相談も!”「Power of K TOKYO LIVE」公開生中継!

dTVチャンネルで配信している「Kchan!韓流TV」のレギュラー音楽番組「Power of K」が、今年1月より大幅リニューアルし、「Power of K TOKYO LIVE」として生まれ変わった。毎月第1月曜に日本から生配信される「Power of K TOKYO LIVE」は、パフォーマンスのみならず、アーティストの魅力に迫るトーク&ゲームタイムも充実したプログラムにパワーアップ。記念すべき第1回目放送である1月7日(月)は、番組MCに抜擢されたユナク&ソンジェが所属するSUPERNOVA、「JGのハルハルTV」が好評配信中のボーカルデュオJG、初来日のイケメン俳優集団THE MAN BLK(ザ・マンブラック)が出演した。

番組放送開始前、前説はJGが担当。軽快なトークで会場を温めると、間もなく本番へ。
番組は、JGのステージからスタート。「ネイルムプルジマ」で力強いパフォーマンスを披露した。

MCのユナクとソンジェが登場すると、会場の熱気を体感し「冬なのに暑い!」と声を上げるソンジェ。会場、そして視聴へあいさつを済ますと、「僕たち2人が毎月MCをして頑張っていきますので、応援してくださいね!」と意気込んだ。

JGを招いてのトークタイムでは、日本語が堪能なジュノとMC2人の掛け合いで盛り上がりを見せた。「ネイルムプルジマ(僕の名前を呼ぶな)」はジュノが作詞したとし、「浮気されて振られた男の悲しい心を描いた曲」と説明すると、ユナクは「経験から書いた歌詞なんですよね?」とジョーク交じりに聞くと対抗するようにジュノは「ユナクさん、ソンジェさんの方が、名前呼べない人たちいっぱいいるんちゃいます?」と返すと、ユナクは「僕の名前はたくさん呼ばれますよ、ファンのみなさんから。僕、優しいので彼女がいっぱいいるんですよ!(笑)」と話し、会場を笑わせた。

「JGのハルハルTV」では、体を張った体当たりな企画でバラエティに挑んでいるJG。毎回楽しい姿を見せているが、罰ゲームでビリビリペンをする時は「怖くてガチ泣きした」そう。ギネス記録にチャレンジするコーナーもあるのだが、今回「Power of K TOKYO LIVE」のステージでギネス記録にチャレンジすることに。2人が背中合わせで立ち、脚の間から頭上へ、頭上から脚の間へと、ボールを相手にパスしていく"ボールパスチャレンジ"。JGは前かがみになった瞬間、お尻がぶつかり体制が崩れたりと、出だしは躓いたものの、後半は素早い動きで巻き返しを図った。チャレンジを見ていたMCたちに、ジュノが「見ててやりたくなったんじゃないですか?みなさん、見たいですか?」と呼びかけると、JGとユナク&ソンジェのバトルへ突入。罰ゲームの苦いお茶をかけ、ボールが飛ぶほどの白熱したバトルを繰り広げた2チーム。

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2019.01.21