
映画「王と生きる男」が、観客数1000万人を突破して大ヒットとなっている。この映画は1457年のチョンリョンポ(清冷浦)を舞台に、村の復興のため自ら流刑を選んだ村長と、王位を追われ流刑となった若き先王の物語を描いた時代劇。
この映画で、初めて時代劇に挑戦したキム・ミンは、村長オム・フンド(ユ・ヘジン扮)の息子オム・テサン役を演じる。オム・テサンは幼い頃から千字文や小学を学ぶほど聡明な人物だ。貧しいため、早くから科挙の試験を諦めて弓道に打ち込むなど、同じ年頃の子とは違う落ち着きを見せる一方、上王イ・ホンウィ(パク・ジフン扮)が村人たちの誠意を無視する時にはためらいもなく立ち向かう大胆さも持っている。
キム・ミンは、キャラクターになりきるため台本の読み込みに力を入れ、オム・テサンらしいせりふのトーンを模索した。さらに色白の肌のトーンを下げ、傷跡メイクを加えるなど、その時代の人物を再現するためのビジュアルにも細かく神経を使ったという。
この作品が、キム・ミンにとって、映画「リバウンド」「The Killers」に続き3度目のキム・ハンジュン監督作品であることも意味深い。彼はこれまでの経験と信頼を基に、ますます深まった演技力と安定したキャラクター消化力を披露し、スクリーンでの存在感を確実に刻んだ。
キム・ミンは所属事務所を通じて「『王と生きる男』を愛してくださった全ての皆さんに心から感謝する。思いもよらない観客数に日々驚いて、そのおかげで幸せに過ごしている。撮影中、ずっと幸せだったので、良い結果が訪れることを願っていたが、その願いをかなえてくださり本当に感謝している。皆さんの思いと私たちチームの思いが端宗大王にも伝わりますように」と伝えた。
キム・ミンはことし放送予定のENA月火ドラマ「恋愛博士」に、ロボット研究室のムードメーカー、チェ・ハンギョル役で出演する。
WOW!Korea提供






