tvN新しい土日ドラマ「アンダーカバー・ミスホン」が、強烈な第一印象の「ミスホンティーザー」を公開して注目を集めている。
2026年1月17日初放送予定のtvN新土日ドラマ「アンダーカバー・ミスホン」が異常な資金の流れがとらえられた証券会社に20歳の末端社員として偽装就職して繰り広げられるドタバタのオフィスコメディドラマだ。
本日（10日）公開された「ミス・ホンティーザー」で主人公のパク・シネ（ホン・グムボ）のビジュアルとドラマの映像美がベールを脱いで好奇心を刺激する。ヒットを保証する女優パク・シネの存在感が30秒のティーザー映像で光を放ち、前代未聞の世紀末オフィスコメディの幕を力強く開いていく。
公開されたティーザー映像は「97年、女性職員のフルネームではなく『ミス』と言われた世紀末」というナレーションとともに、ドラマの時代的で空間的な背景を表現している。続いて、可愛いボブスタイルにさっぱりしたユニフォーム、上気した顔で忙しく細々とした仕事をするホン・グムボ（パク・シネ）の姿がスピード感を持って映し出され、“ミスホン”としての役割を果たす主人公の活躍を期待させる。
しかし、何でもなく見える“ミスホン”の顔の上にエリート証券監督官ホン・グムボの顔が重なり、予測することが出来ないアンダーカバー作戦が繰り広げられることを暗示している。映像の終わりの「『ミスホン』、その平凡な呼称が時代が作った最も完ぺきな偽装だった」というナレーションでインパクトを与える。これは、意図的に身分を隠して“ミス”という二文字の仮面をかぶったまま全く違う人生を演じるホン・グムボを取り巻く物語が関心を集めている。
パク・シネとコ・ギョンピョ、ハ・ユンギョン、チョ・ハンギョルら実力派俳優が意気投合して描く世紀末のオフィスの世界観はどんな姿なのか。2026年1月17日（土）夜9時10分から放送が開始される韓国tvNの新しい土日ドラマ「アンダーカバー・ミスホン」で公開される。
