※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「Missナイト & Missデイ」メイキング(動画2:27から5:19まで)
今回は、チョン・ウンジのインタビューの続きから。
チョン・ウンジ:そうですね。イ・ジョンウンさんと同じシーンを撮るたびに、若さについて話をすることが多かったんですが、今のこの時間を大切にするシーンが全部意味があったのではと思います。若さは一度しかないものですし。イ・ジョンウンさんと一人二役が演じられたこと自体がこの作品を受けた大きな理由でもありました。こうだろうと思っていたものよりもっといいエネルギーを持っておられて、学びがありましたし色々感じさせていただきました。それにチェ・ジンヒョクさんも私がかなり年下にもかかわらず、友達のように接してくださって、現場が楽しくなりました。ソフもアヨンも、そして現場でみんなの心を奪ったビョンドクさんもみなさん魅力的で、忘れられないと思います。
チェ・ジンヒョク:こんにちは。「Missナイト& Missデイ」でケ・ジウン役を演じたチェ・ジンヒョクです。まだ実感がないんですが、7か月弱くらい撮影していたんですが、雰囲気がすごくよくて。いろいろ学ばせていただいて、いい思い出がたくさんできた作品でした。しばらくロスになりそうで心配です。思い出のシーンはいろいろあるんですが、イム・スンを遠ざけるようなシーンがあって、ビョンドクが「誤字くらいなんですか」というセリフがあったんですが、アドリブで「誤字!!」と叫ぶシーンがあって、僕が笑いが止まらなくて。撮影できないくらい笑ってしまったので、そこから芸人のような雰囲気に変わったんじゃないかと。
●韓国ネットユーザーの反応●
「チェ・ジンヒョクのインタビュー新鮮」
「チェ・ジンヒョクかっこいい」
「チョン・ウンジとの相性よかった」
「チェ・ジンヒョク!」
●あらすじ●
「Missナイト & Missデイ」12話(視聴率9.4%)は、ミジン(チョン・ウンジ)がやっとのことで解放される様子が描かれた。
24年前、妻が行方不明になると、ソハン銀行に勤めていたスンを訪ね、「これは妻の昔の通帳だが、誰か出金に来たら教えてほしい。どうかお願いだ」と言ったチョルギュ(チョン・ジェソン)の過去が公開された。結局、チョルギュの妻は死亡したまま発見され、チョルギュは妻を殺害した容疑者となった。アリバイを証明したチョルギュは、警察署から釈放されるやいなや、ソハン銀行に電話したが、スンが退社していなくなったという話に衝撃を受けた。
スンを妻殺害の真犯人または共犯と確信し、24年間追っていたチョルギュは、ソハン支庁に現れたスン(イ・ジョンウン)が偽物であることも知らずに拉致した。「私はスンではない」と釈明したスンはチョルギュが信じてくれないと「何時間も閉じ込められていたんだろう。日が暮れる頃なのに」と言うと、「私がスンではないということを証明する。私が誰なのかを見せてあげることができる」と主張した。しかし、日没が遅れ、チョルギュの忍耐もしびれをきらして薬物を注入しようとした時、ジウン(チェ・ジンヒョク)が現れた。
ちょうどスンはミジンに変わり、ジウンはチョルギュがガラス瓶を手にすると、ミジンを抱きしめてかばった。ジウンがチョルギュを気絶させて解決すると、緊張が解けたミジンはジウンを抱きしめて涙を流した。ジウンは「大丈夫。これからは僕がいる」と言って、ミジンを安心させた。
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