※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回も、インタビューの続きから。
ペク・ソフ： (ミジンに告白したシーンについて)あー、雨の中走っていって告白するシーンですね。あれは苦しかったですよ。振られる役ですし。どうして…あんなに好きだったのに…（笑）イ・ジョンウンさん、あなたがいなければ僕はこの作品を最後までやり通せなかったと思うくらい、あなたに頼っていていろいろ学ばせていただきました。すごく楽しく撮影できました。ありがとうございました。大好きです。
チョン・ソギョン：こんにちは。ミジンの父役のチョン・ソギョンです。
チョン・ヨンジュ：こんにちは。母役のチョン・ヨンジュです。
チョン・ソギョン：去年の夏からの撮影でしたが、娘が一人なのに二人いるようなコンセプトで楽しく撮影できましたね。
チョン・ヨンジュ：右往左往する場面もあったり、心が痛むようなストーリーも入っていて、見ていてあっという間に終わってしまうんじゃないかと思います。
チョン・ソギョン：娘が秘密を抱えていてスイッチが入るじゃないですか。でも序盤ではそれを知らずに誤解が重なってケンカになったりしてぶつかるシーンが多かったですね。そこが印象に残っています。
チョン・ヨンジュ：そぎょん先輩が運転するトラクターに乗ったときに、長時間乗れないなと思いました（笑）夜に撮影していたので寒かったしあの時のエピソードがちょっとドラマチックで印象的でした。家の前で車が穴にはまって大変だったシーンで。
チェ・ジンヒョクが「トラクター遅すぎるよ！歩いたほうが速いじゃん」と笑っている。
●韓国ネットユーザーの反応●
「トラクター遅すぎる」
「チェ・ジンヒョク面白い」
「コメディー風なのがわかる」
「イ・ジョンウンのダンス」
●あらすじ●
「Missナイト & Missデイ」14話（視聴率8.3％）は、ジウン（チェ・ジニョク）に正体が発覚してしまったスン（イ・ジョンウン）の様子が描かれた。
ジウンが週末、午前から訪ねてきたことも知らずにスンの姿をしたまま寝ていたミジン（チョン・ウンジ）は逃げようとしたが、両親に見つかって追撃戦を繰り広げた。警察署に連行され「何度も言っているでしょ、私がイ・ミジンだって」と叫ぼうとしたスンは「犯人を捕まえたと言っていたが」と現れたジウンの声を聞いて身を隠した。だが、ジウンは「事務員さんじゃないか」とすぐにスンに気付いた。
「ミジンさんのお友達のおばさんと言ったのもうそなの？一体、あなたの正体は何なんだ？ミジンさんの家にどうしてこっそり入ったんだ？このまま一緒に取調室に行くか？いや、私が事務員さんをどれだけ信じていたんだろう」ともどかしがっていたジウンは「最後にもう1つだけ聞く。ミジンさんとはどういう関係なんだ？」と尋ねたが、スンがじっと首を横に振り「私も本当に話したいんだけど」と涙まじりになると「それも言えないのか」と呆然とした。
「あの人、どこで見たのかと思ったんだけどスンに似ている」と呟いたチョン（チョン・ヨンジュ）はジウンを訪ね「さっき警察署の方、ご存知の方でしょう？」と尋ねた。「うちの事務員さんなんですがイム・スンという…」と聞き、チョンは「そうよね？うちのスンに私が気付かなかったなんて」といなくなった妹を見つけたと思って期待した。それを知ったミジンは複雑に思い、涙を流しながら
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