「悪い記憶の消しゴム」ジェジュン&チン・セヨン、“キスエンディング”でロマンス再起動

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

自殺を試みた当事者は、ジェジュンではなくイ・ジョンウォンだった。

韓国で13日に放送されたMBNの金土ミニシリーズ「悪い記憶の消しゴム~My Memories~」の第13話で、ジェジュンが事故にあったその夜の事件の自殺未遂は、ジェジュンではなくイ・ジョンウォンだったことが明らかになり、驚きを与えた中で、ジェジュンがチン・セヨンに向かって直進キスをするエンディングでときめき指数を高めた。

この日の放送でイ・シン(イ・ジョンウォン)が一瞬でテニススターから殺人未遂の疑いを受ける容疑者に墜落した。 事件を隠蔽しようとしたという情況まで大々的にマスコミに知られ、警察の調査を受けるようになった状況でイ・シンは姿を隠してしまった。

この過程で、イ・グン(ジェジュン)が自殺を試みたと知られていたその夜の真実がすべて明らかになり、視聴者を衝撃に落としいれた。 初恋の人を奪われイライラしたイ・グンにイ・シンは、「また始まった。 自己憐憫に自虐の念」と毒説を浴びせながらも自身も周囲の期待に基づいて感じた重圧感を打ち明け、痛みを吐露した。
(2ページに続く)

2024.09.14