「ジェチング」ジェジュン、女優シン・ヒョンビンのBoA言及に称賛モード全開「オリコン1位を成し遂げた神的な存在」

韓国歌手キム・ジェジュンが、かつての所属事務所の同僚歌手BoAについて言及した。

14日、キム・ジェジュンのYouTubeチャンネル「ジェチング」には女優シン・ヒョンビンが出演した。

キム・ジェジュンは1986年1月26日、シン・ヒョンビンは1986年4月10日生まれで、2人は会うやいなや“系図整理”から始めた。キム・ジェジュンは「曖昧な早生まれがひっかかる」と悩み、ドラマ「財閥家の末息子~Reborn Rich~」で共演した俳優ソン・ジュンギ(1985年生まれ)の呼称を尋ね、シン・ヒョンビンは「お兄さん」だと答えた。


キム・ジェジュンは「僕は友達なのに…」とためらいながら「僕たちが友達だと系図がこじれる」と悩んだ。シン・ヒョンビンが「86年の早生まれの友人もいるし、85年や84年生まれもいる」と言うと、キム・ジェジュンは「84年生まれがどうして友達なの?」と聞き、シン・ヒョンビンは「ただ『友達になろう』と言って…」と説明した。また、シン・ヒョンビンは女優ハン・ヒョジュと友人だったが、キム・ジェジュンは「ヒョジュは1年後に生まれているから妹だ」と線を引いて笑いを誘った。

その後、シン・ヒョンビンがBoAについて言及すると、キム・ジェジュンは「BoAはちょっと曖昧だ。あの人は本当に曖昧だ…」とためらった。シン・ヒョンビンが「BoAは86年11月生まれだけど(何が曖昧なの)」と言うと、キム・ジェジュンは「最近はワールドスターがあまりにも多いが、あの時はビルボードよりびっくりなことがオリコンチャート1位だ。それを成し遂げてしまったんだ。あの人は権力で年を取った。だから僕は“姉さん”と言わなければならない状況だった」と冗談交じりに言い、続けて「“アジアの星”ではなく“神”的な存在だから、BoAとは友達」だとBoAを称賛した。

2024.09.15