※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、イナとギジュのシーンから。
イナの自転車の練習を後ろから支えるギジュ。そしてイナがだんだん自転車に乗れるようになって一人で進んでいくパク・ソイを見送るチャン・ギヨンは「大変ですね」と笑う。「誰かに自転車を教えたことは?」と聞かれ「初めてですよ。ソイちゃんは自転車が好きで、乗ってる姿が美しいですね。明るい彼女の笑顔と」と語る。
パク・ソイが戻ってきて「何食べたんですか?私は肉とラーメン」とパク・ソイ。そしてまた監督から「乗れるようになった時の感動を表現してほしい」と指導を受けている。そしていよいよ撮影開始。ギジュがイナの自転車を後ろから支えイナがこぎ始める。
パク・ソイ:自転車は去年、1年くらい前に乗れるようになりました。早くかっこよく乗れるようになりたくて。お父さんと練習したんですけど、すごく難しかったです。何回も転びそうになって。転んだ時も堅い床の上じゃなかったのでよかったです」と語る。
カイロをチャン・ギヨンに手渡すとチャン・ギヨンは嬉しそうに笑うが、またパク・ソイに返し「持ってていいよ」と優しく伝える。「寒くないですか?」と聞かれわざと手を震わせて笑わせている。
●韓国ネットユーザーの反応●
「パク・ソイ大きくなった」
「自転車乗る練習かわいい」
「チャン・ギヨン優しい」
「チャン・ギヨンのメイキング見られて嬉しい」
「2人仲よさそう」
●あらすじ●
「ヒーローではないけれど」5話(視聴率3.9%)は、ギジュ(チャン・ギヨン)にとってダヘ(チョン・ウヒ)とのキスが特別な瞬間になる様子が描かれた。
ダヘが自分から受け取ったと言って差し出した婚姻届を見ていたギジュは「未来が決まっているからといってそのまま黙って従うことはできない。結婚するから結婚する?これは話にならない」と引き出しにしまい、「愛するから愛するわけにはいかない。そのキスもやはり愛ではなかった」と回想し、いつの間にか自分がダヘとキスした瞬間に戻っていることに気付いた。
ギジュは「これはよりによってその記憶を思い出したためであり、そのキスが特別な時間だったわけでは絶対ない」と否定したが、自分も知らないうちにダヘとキスした瞬間に戻ることになり、「本当におかしくなりそうだ」と苦しんだ。
WOW!Korea提供