※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「ソンジェ背負って走れ」メイキング(動画5:26から最後まで)
今回は、キム・へユンがダンスを披露する場面。
あまりダンスが上手じゃない演技をするキム・へユン。しかし撮影途中で笑ってしまいギブアップする。「すごい練習したんですよ」と笑う。ダンスの後はケータリングタイム。ピョン・ウソクも一緒に楽しそうに食べている。
そうして食事が終わった後は難しいシーンの撮影へ。ソルにスタンガンをあてられソンジェが倒れるシーン。監督は「ちょっと顔が笑ってるみたいなんだけどな」と言うと「もう一回しましょうか」とピョン・ウソク。「いや、大丈夫」と言われるが「笑ってるみたいに映ったら嫌なんですけど」ともう一回やる気十分だがそのまま続行。そのまま今度はソルのシーン。ワイヤーで逆さにつられるハードな撮影。次はソンジェがソルを抱きかかえる場面へ。
最後は野外での日中撮影。
まずは道の段差を利用して2人の身長差を埋める。「お前あの歌、何で歌えるんだ?」とソンジェが何かに感づき始めるシーン。撮影途中で何かの音楽が遠くから聞こえてきて思わず笑ってしまう二人。「BGMかかってるのかと思ったよ」「絶妙のタイミングだよね」と笑う。その後も音楽が流れてきて集中できない様子。
●韓国ネットユーザーの反応●
「2人の息がぴったり」
「最後まで頑張って」
「2人ともかわいい」
「ベストカップル」
●あらすじ●
「ソンジェ背負って走れ」11話(視聴率4.7%)は、ソンジェ(ピョン・ウソク)がソル(キム・ヘユン)をなだめる様子が描かれた。
ソンジェは「これからどうしよう」と心配すると、ソルはすぐに「心配しないで。私があなたを必ず守る」と答えた。ソンジェは「そうではなく、君のお母さんが僕を悪く見たらどうする」と言った。
これに対してソルは「あなたはそれを心配していたの?」と聞くと、ソンジェは「それが大事だ。非常に重要なことだ」と告げた。ソルは「あなたはあの状況に笑えるの?」と言うと、ソンジェは「15年後に死ぬことを知った人は笑ってはいけないのかよ」と言い返し、ソルは寂しがって「あなたはどうしてそういうことをそんなに簡単に言えるの?私は口にしたら現実になるかと怖くて口にできないのに」と話した。
するとソンジェはソルの手を握り「僕はそんなに早く死なない。だから今後、僕に何が起きても絶対に自分のせいだと考えるな」となだめた。
ビデオ店にはソンジェがいた。テソンとソンジェはお互いを意識し、果てしないけん制に乗り出した。ソンジェはボクスンを「お母さん」と呼ぶテソンに嫌な気持ちを隠すことができなかった。
「お前は何で仕事を手伝っているんだ」と尋ねるソンジェにテソンは「元彼」と答えるなどソンジェの心を痛めた。2人は殴り合いを繰り広げ、ビデオ店を修羅場にした。
WOW!Korea提供