≪韓国ドラマREVIEW≫「ソンジェ背負って走れ」14話あらすじと撮影秘話…学生時代のシーンの撮影、モテモテのピョン・ウソクにショックを受けるキム・へユン=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「ソンジェ背負って走れ」メイキング(動画最初から3:10まで)


今回は、ヒョンジュとソルのシーンから。
「今日はどんなシーンを撮影するんですか」とキム・へユンが聞くとソ・へウォンは「今日はおいしく食べて楽しむ日」と答える。「監督はこういう店来たことないですか?」とキム・へユン。「僕は実はお酒あんまり飲まないから」という監督に驚いている。そして2人で飲むシーンを撮影。撮影の合間にも食べている。ソ・へウォンも本物のお酒かどうか飲んでみると「マンゴージュース!」と驚いている。そしてダンスするシーンを撮影するが、モニターのところで見ているピョン・ウソクは笑っている。同じ店にいる設定のソンジェの机にソ・へウォンが遊びにやってくる。そこでは美人な女性から口説かれているソンジェが。テーブルの下でその様子を見たソルの反応について演技の相談をしている。口に手を当てて驚くシーンに決まったが、「あれさ、手を持っていくときに音がするくらいのほうがリアルなんだよ。叩かれるみたいに」とピョン・ウソク。「でも床にいるからそこまでは難しいですね」とキム・へユン。そして撮影開始。ゴミ箱をかぶって机の下から飛び出していくソルを、慌ててソンジェも追いかける。カメラからフレームアウトするとすぐにお菓子を食べる2人。

次はソルのシーン。
「今日の服のコンセプトは?」と聞かれグリーンのためか「スリザリンかなと思ってるんですけど、いろんな意見がありますね」とキム・へユン。するとソン・ゴンヒは「爽やかでオシャレじゃん。さっき褒めてたんですよ」と称賛。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ウソクとへユンいい感じ」
「キム・へユン面白い」
「演技コミカル」
「学生時代からモテモテ」

●あらすじ●
「ソンジェ背負って走れ」14話(視聴率4.8%)は、運命的な出会いを繰り返したソル(キム・ヘユン)とソンジェ(ピョン・ウソク)の様子が描かれた。

映画会社を訪ねてきたソンジェにソルは「話すことはない」と言って避けた。しかしソンジェが辞表を朗読し、当惑した。

ソンジェは「僕が主人公になるのを反対する理由が聞きたい。ソルさんとお茶でも飲もうとバーに来たわけではない。授賞式の会場で泥棒と勘違いしたからなのか。それは悔しい。そちらのせいで放送事故まで起きた」と話し始め、お互いの誤解を解いていった。

それでも避けようとするソルにソンジェは「見たことがあってもなくても、この程度の縁なら運命ではないか」と言った。ソルは「ただの偶然。隣の家だからといって変わることはない。映画は最後まで断ってほしい」と頼み、この時ソンジェはソルの家の前でデジャブを感じた後、胸をつかんだ。

マルジャ(ソン・ビョンスク)はソルに、「おばあちゃんがよくやったでしょう?会いたかったんでしょう」と語るなど意味深なことを言った。続けて映画の制作が決定したことを聞いたソルは「映画を進めて。この企画をあきらめて、すべて置いていく」と言って出ていった。

 

WOW!Korea提供

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2024.06.11