※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、オボンのシーンから。
毒を飲んで倒れたジョンウが目を覚ますが、そのとたんスンドクのことを心配するジョンウ。「ウィビンさまが自害されたと聞いて、スンドクさまもご自害されたと…」とオボンが言うと、「会いに行かなければ」と立ち上がろうとするロウン。アドリブだったようで2人が笑いNGに。
次は死を装った後のスンドクのシーン。
息子役の子が可愛すぎたようで「抱きしめてもいい?」とチョ・イヒョン。すると監督もそのまま演技につなげるように「そしたらグンソクは、お母さんがんばったよ~っていう感じでいいからね」と指示を出す。そして本番撮影へ。息子を抱きしめて「いつの間にかこんなに大きくなったのね」と言うスンドク。
続いてはジョンウのシーン。
スンドクを待っていると、そこへスンドクが現れる。感動のシーンだが間違えてビンタしてしまう。監督と演技の相談をする2人。「思ったより強めなインパクトですよね」とロウン。もう少し優しくすることに。そして抱きあい気持ちを確かめ合う2人。
その後も2人のシーンが続く。ロウンは「俺一回も抱きしめるシーンがなかったかも」と言うと「そうそう、いつも私から抱きしめてたから」と話す。この最後のシーンではジョンウが抱きしめることに。2人はリハーサルをするがロウンの帽子の紐が風になびいてひらひらと揺れてしまう。風がやんでくると撮影は進みOKとなるのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ジョンウとスンドクお幸せに」
「見ていて心温まるストーリー」
「ハッピーエンドでよかった」
「幸せになって」
「かわいい2人」
●あらすじ●
「婚礼大捷」14話(視聴率5.0%)は、スンドク(チョ・イヒョン)がジョンウ(ロウン)に気持ちを打ち明ける様子が描かれた。
スンドクは、ジョンウが自分のことをこれ以上思わないと言ったことがうそであることを直感して理由を尋ねたが、明確な答えを聞くことができず、父親の左相ヨンベ(イ・ヘヨン)が死んだにも関わらず結婚をしなければならないという事実に失望したイェジン(オ·イェジュ)を慰めた。
その後、ジョンウに会ったスンドクは「大監様がこれ以上私のことが好きではないとおっしゃいましたが、私はずっと好きなので、私に話してください」と雰囲気をほぐした。姫の死はジョンウのせいではなく、謀反のために毒を使った者たちのせいだと強調し、絶対に自分を責めないでほしいと慰めた。その上、スンドクは自分が悩んでいたことの答えを見つけたようだとし、「私は大監様がますます好きになります」と明るく笑ってジョンウの胸をドキッとさせた。
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