※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今回は、イェジンやスンドク、ジョンウらのシーンから。
まずはスタッフらを交えリハーサルを。婚礼服を着たスンドクにパク氏が怒ってビンタをし、ジョンウとスンドクを引き離そうとする。そしてイェジンは「母上、どうか結婚のお許しを」と懇願し、「イェジン様との婚姻をお許しください」とユン・ブギョムも話す。「笑わせないで」とパク・チヨンが言うと笑いが起こる。「夫と一緒にここを出ます」とイェジン。和気あいあいと撮影リハーサルが行われ写真をとっている。そして本番へ。パク氏夫人は怒り爆発で出ていきこのシーンは終了。

オ・イェジュ：もう最後の撮影だなんて実感がないです。明日も来てしまいそうです。いざクランクアップになると嬉しさよりも寂しさの方が大きいですね。

チェ・ギョンフン：本当に素晴らしい監督さんとスタッフさん方と俳優の先輩方とご一緒できて、終わるのが残念です。でも満足感もあります。

オ・イェジュ：私がブギョム兄さんにおぶってもらうシーンがあったんですが、婚礼服を着て中にもたくさん着ていたので重かったんです。でも重いそぶりを見せず頑張ってくださって感謝の言葉を伝えたいです。

チェ・ギョンフン：僕のもとへまた来てくれてありがとう。愛をえらんでくれたイェジンに感謝しています。

次は王役のチョ・ハンチョルが登場。
演出監督から「最後のセリフだけしっかりお願いできれば。前の方は軽めに言っていただいてもいいです」とアドバイスが。「そなたこれからずっとその仕事をしたらどうだ？」と愉快にセリフを言うチョ・ハンチョル。

●韓国ネットユーザーの反応●
「幸せなドラマだった」
「見ているだけで満足」
「ロウンかっこよかった」
「ジョンウまた会いたい」

●あらすじ●
「婚礼大捷」12話（視聴率4.3％）は、ジョンウ（ロウン）とスンドク（チョ・イヒョン）が共感し合う様子が描かれた。

ジョンウはスンドクの返しにかかってハナ（チョン・シネ）と絡んだ幼いお坊ちゃんが世子（ホン・ドンヨン）だと明らかにし、2人は秘密を共有したままジョンウが以前ドゥリ（パク・ジウォン）の夫候補に挙がったジョンボク（コ·ドクウォン）のもとを訪ねた。ジョンボクはドゥリと結婚したいと言ったが、ジョンウは反応のない胸に釈然としなかった。

この時、スンドクはジョンボクの家の近くで幼い頃、母親と一緒に暮らしていた小さな家を見つけ、ジョンウもやはりこの町で育ったと打ち明けた。ジョンウは父親に「息子を売って北村に大きな家をもらってうれしいか」とひどいことを言ったことを後悔していると吐露し、スンドクは父親もジョンウがヒョジョン姫（パク・チェヨン）と無理やり結婚したのではないことを知っていただろうと慰めた。

その瞬間、ジョンウは近づいてくるパク氏夫人（パク·ジヨン）を発見してすぐに身を隠し、スンドクにパク氏夫人が自分の見合い成功を望んでいないと明かした。異常を感じたスンドクは、パク氏夫人がナジュ宅（パク・ファンヒ）に会ったと思い、ナジュ宅に向かったが、すでにパク氏夫人はいなかった。スンドクは、ナジュ宅からパク氏夫人がジョンウとソチョン僧侶（イ·チャンミン）が会った理由を聞いたという話を聞いて、疑問は高まっていった。

 

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