≪韓国ドラマREVIEW≫「婚礼大捷」13話あらすじと撮影秘話…ジョンウとスンドクの切ないシーン=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「婚礼大捷」メイキング(動画3:20から6:30まで)


今回は、チョ・ハンチョルのインタビューから。

チョ・ハンチョル:ちょっと残念な作品になったと思いますね、僕個人的には。あまり多くの方と共演シーンがなくて。すばらしい俳優さんたちと共演したかったんですが、それがちょっと残念でした。あまり他では見られない王の役を作ってくださった脚本家さんに感謝しています。

次はジョンウとスンドクのシーン。
ロウンは入ってくるところで頭を激突。演出監督が「ジョンウがスンドクを座らせてあげる感じでいいと思う」と指示。そしてスンドクの手の位置なども細かく確認。楽しくリハーサルをこなし、本番へ。パク氏夫人に閉じ込められた2人。「どうして私の心臓の鼓動が早いかわかりますか。あなたを愛しているからです。私たちの出会いを後悔することはありません。」とジョンウはスンドクを抱きしめる。しかしその後、ジョンウは義禁府の牢獄へ連れて行かれ、次はそのシーンの撮影へ。「2人が最後に目が合ったところでシーンが終わります」と演出監督。2人は迫真の演技を見せる。

次はスンドクとパク氏夫人とのシーン。
「スンドクが驚く感じにして、刀は顎の高さまで上げて顔の間に…それは上げすぎだな。おろしてくる時に対角線に切る」と演出監督が細かく指示を出す。2人は直前までセリフを合わせている。そして本番撮影へ。パク氏夫人は自害を命じる。スンドクは「私は決して家のために死ぬことはありません」と刀を置く。

●韓国ネットユーザーの反応●
「2人幸せになって」
「このシーン悲しい」
「早く助けてあげて」
「最後ハッピーエンドかな」

●あらすじ●
「婚礼大捷」13話(視聴率4.4%)は、スンドク(チョ・イヒョン)とジョンウ(ロウン)のキス後の状況が描かれた。

ジョンウはその夜、左相のヨンベ(イ・ヘヨン)とボクギ(イ・スンウォン)が殺人罪で逮捕されるということを伝え、スンドクを心配していた。その時、ボクギはジョンウの家でスンドクの肖像画を見つけ、パク氏夫人(パク·ジヨン)にジョンウを既婚者と内通した罪目で処断できると興奮した。

この時、スング(ホ・ナムジュン)と漢城府の捕吏たち、義禁府の道士が押し寄せてきてボクギをチョオク(ヤン・アルム)殺害の疑いで、ヨンベはユ氏夫人を殺害し自決に見立てて牌を受け取った罪で追捕し緊張感を高めた。パク氏夫人は遅い時間に帰ってきたスンドクを離れに閉じ込め、「今はあなたを信頼できるかどうか分からない」と警告した。

 

WOW!Korea提供

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2024.01.23