それぞれ物議を醸して活動を中断していたスターたちの、SNS再開ニュースが話題だ。
1日、歌手で女優のソン・ユリ(Fin.K.L.)は自身のSNSを通じて、「新年には、変わらずいつもその場所で私を信じて、愛してくださるすべての方々にとって、幸せな出来事、笑いある出来事だけで溢れる1年になることを祈る」というコメントを掲載した。
続けて、「またその方々が、私によって微笑むことが多くなるようにと願う」と希望をつけ加えた。また、「私たち家族が経験している、悔しくてツラい出来事に対する真実が明かされるのを、切に祈る」と、悔しさを見せ注目を集めた。
先立って昨年4月、ソン・ユリの夫でプロゴルファーのアン・ソンヒョンは、Bithumb(仮想通貨取引所)に仮想通貨を上場させるという名目で、数十億ウォン(約数億円)の金品を受け取ったとされる詐欺嫌疑で非拘束起訴されたことがある。その後ソン・ユリは、アン・ソンヒョンに関する物議が大きくなると、すぐに活動を暫定中断し、約9か月ぶりに本日(1日)初めて、自身の心境を告白した。
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