≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」1話、身売り先で両家の若頭に遭遇する周瑩=あらすじ・ネタバレ

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≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」1話、身売り先で両家の若頭に遭遇する周瑩=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「月に咲く花の如く」1話では、身売り先で両家の若頭に遭遇する周瑩の様子が描かれた。

地元の有力な商家・呉(ご)家東院の若旦那・呉聘(ごへい)(ピーター・ホー)は街頭で詐欺にあってしまう。幸い、杜明礼(とめいれい)(ユー・ハオミン)が事件を解決すると風のように颯爽と消えてしまった。この場面を目撃した養父の周老四(しゅうろうし)と大道芸や詐欺で稼ぎながら渡り歩いてきた周瑩(しゅうえい)(スン・リー)は嘘の身の上話で同情を買って呉聘から銀5両を騙しとった。

一方、賭博で全財産を失った周老四は周瑩を売り飛ばしたのだった。父親のこのような行動は日常茶飯事であり、2人は売られた先で2日だけ滞在し、その後は好きを見て逃げ出し親子2人で高跳びする約束をしたのだった。

その後、周瑩は呉家東院の商売仇である沈(しん)家に奉公に出るとそこで沈星移(しんせいい)(チェン・シャオ)と出会う。周瑩は沈星移と楽しく食事をしながら逃げるタイミングを見計らっていたのだった。

杜明礼はさいいべいれとして呉家東院にやってくると内務の仕事を共同で行うことを提案した。呉聘はそんな杜明礼に好感を抱いており、杜明礼の提示した事業にも関心を示した。しかし呉聘の父親である吳蔚文(ごいぶん)(チャン・チェングアン)はべいれと呉家東院の後ろ盾である左大人が宿敵関係にあることにいち早く気が付いた。災いを避けるため、呉聘は杜明礼の提案を断ったのだった。

WOW!Korea提供

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2023.12.31