※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」39話では、チンシーが法律事務所を去る様子が描かれた。
法律事務所はホテル買収のため、チンシーにヤオヤオに天航ホテルへの訴訟を撤回させるよう処理させようとした。しかしチンシーは天航ホテルの代表が多くの女性に対してセクハラをしていたため、1つの契約のためにこの案件を処理することはできないと話した。さらにチンシーが今の法律事務所をやめなかった理由は利益を第一に考えていないと思っていたからであった。チンシーは法律事務所のために妥協することはぜず、法律事務所を辞めることを選択したのだった。
ジュンフイはチンシーを見送る際、チンシーがヤオヤオの案件を担当しようとしていることを知り、証拠立証が難しいためこの案件から手を引くようにアドバイスした。チンシーが法律事務所を後にすると自分を見送りに来たジン姉さんと遭遇する。チンシーはジン姉さんの期待を裏切ってしまったことを謝った。ジン姉さんはチンシーが失敗したとは思っておらず、チンシーを応援した。
チンシーはリーダイ、ヤオヤオと会うと法律事務所を辞めたため今日からこの案件を主に担当することになったと話した。その後チンシーは自分で事務所を開いた。
チンシーがアレルギー反応をおこしてしまう。ジュンフイは慌てて車に抗アレルギー薬を取りに行くと偶然チンシーの離婚証明書を発見してしまう。ジュンフイはすぐにチンシーにプロポーズしたがチンシーは結婚が人生で必須ではなく、結婚する準備もできていないと正直に話した。さらにジュンフイにはウーフェイの方があっているためウーフェイとしっかり向き合うよう勧めたのだった。
調査の結果、40人あまりの女性が天航ホテルの代表からセクハラを受けたことがわかった。しかし証拠を提示してくれる人が20人あまり、一緒に起訴しようとしている人が10人ほどしかいないことがわかった。
弁護士助手がカラオケで天航ホテルの代表がセクハラ行為をしている動画をメールで送ろうとしているところをジュンフイが発見する。ジュンフイはこの動画を送ったことが弁護士事務所に知られたら弁護士資格を剥奪される可能性があると警告した。弁護士助手は自分の状況をジュンフイに説明し、事情を知ったジュンフイは弁護士助手を手伝うことにしたのだった。
WOW!Korea提供