※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」33話では、自分のために頑張ってくれたヤンホワに思わずキスしてしまうチンシーの様子が描かれた。

ジュンフイが自分を一生懸命探してくれたことを知ったチンシーは感謝を伝えた。するとジュンフイはチンシーを抱きしめ、これからは全て自分一人で解決しようとしないように言ったのだった。ジュンフイがチンシーを探すために杭州に行ったことを知ったウーフェイはジュンフイに電話をかけ確認したが、ジュンフイが正直に話さなかったため、がっかりしてしまうのだった。

家に帰る途中、チンシーはヤンホワが今回の件をすでに知っていることを聞かされる。帰宅したチンシーはヤンホワの額に傷があることに気が付き、心配した。さらにヤンホワに自分のことをなぜ心配しないのか尋ねた。ヤンホワはチンシーが仕事のために自分を売るような行為はしないことを知っていたためだと説明した。ヤンホワのあまりにも冷静すぎる態度にチンシーは不満を感じてしまうのだった。

イーフイがチンシーのために専用車を配置し、10万元の奨励金を渡してきた。チンシーは理解できずその理由を尋ねると、イーフイはヤンホワがチンシーを探している最中に事故に会いケガをしただけでなく、法律事務所を訪れワン副会長が投資商品を使って利益を得た全ての証拠をジン社長に渡したことをチンシーに話したのだった。

チンシーはイーフイからもらった奨励金を持ってツァイリャンの元を訪れるとツァイリャンにそのお金を渡した。チンシーはヤンホワに自分のために杭州に行ったことや事故にあったこと、自分のためにジン社長を探してくれたことをなぜ黙っていたのか尋ねた。ヤンホワは全て自分がやるべきことだったからと答え、チンシーはそんなヤンホワにキスをしたのだった。

ジン社長が天航ホテルの案件をチンシーに一任することを決め、チンシーにチームのメンバーを選ぶように言った。チンシーはジュンフイを自分の共同弁護士に選んだ。チンシーとジュンフイが一緒に仕事をすることが許せなかったウーフェイはジュンフイに対して怒りをあらわにした。そんなウーフェイの態度がきっかけとなり、ジュンフイはチンシーの共同弁護士になることを断ろうとした。しかしチンシーはジュンフイに理性的に考えるように言い、自分がパートナー弁護士になりたい理由は法律事務所の独身女性弁護士の理不尽な規則を変えたいためだと伝えた。ジュンフイはチンシーの目標のためにチンシーを助けることを約束したのだった。

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