『オクス駅お化け』は、10月6日(金)に公開を迎え、ミニシアターランキング第1位の好スタートを切り(興行通信社調べ)、10月7日(土)・8日(日)の新宿ピカデリー動員ランキングでは、2位となりました(1位『アナログ』、3位『ミステリと言う勿れ』)!!
さらに、10月14日(土)のTBSの『王様のブランチ』でも映画紹介が決定しました(※予定。予告なく番組は変更になることがあります)!
劇中では、新米のWEBニュース記者で主人公のナヨン(キム・ボラ)とは友人関係にも関わらず、なぜかナヨンの命令には逆らえず、恐怖の渦に巻き込まれていくウウォンは、泣いているシーンが多め。韓国では、N.Flyngのドラマーとして活躍中(現在は兵役中)で、日本テレビのドラマ「君と世界が終わる日に」でもお茶の間でプチ話題に。
日本公開を記念して、ご本人からもコメントが到着!
「実はホラーはあんまり好きじゃなかったんですが、『オクス駅お化け』を撮影したあと、ほんの、ほんの、ちょっとだけホラーが好きになりました。皆さんも『オクス駅お化け』を観て、僕たちのことも、ホラーのことも、是非好きになってもらうつもりです(笑)。『オクス駅お化け』は怖いホラーですが、日本の皆さんも好きになると思いますので、是非見守って、ぜひ楽しんでください。」
「ジェヒョンさんから『オクス駅お化け』を是非やりたいという強い思いがあったため、キャスティングしました。当初は、少々心配もあったのですが、想像を超えて抜群の演技を披露してくれた。」と本作のプロデューサーのイ・ウンギョンプロデューサーも太鼓判を押す。そんなキュートなジェヒョンの写真を一挙放出します!
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『リング』高橋洋(脚本)×『アパートメント』イ・ソヨン(脚本)×『貞子vs伽椰子』白石晃士(脚本協力)による日韓合作、震撼の《都市伝説ハイブリッドホラー》が誕生!
現代社会の闇をエンターテイメントへ昇華させた『整形水』を生んだ韓国のウェブトゥーン。『オクス駅お化け』もその一つで、原作は、2011年、NAVERウェブトゥーンミステリー短編として発表され、 当時1億を超える閲覧数と、平均9.84/10点の驚異的レビューを獲得した伝説のホラーウェブ漫画だ。
ソウルの実在の地下鉄駅「オクス駅」を舞台に、世界中のネット民に恐れられた鳥肌モノの都市怪談が、構想9年を経てJホラーの巨匠として名高い『リング』の高橋洋らによる脚本で待望の実写映画化。監督は『人形霊』など数々のKホラーを手掛けてきたチョン・ヨンギ。都市伝説ホラーの生みの親と韓国ホラーメーカーがタッグを組む。主演には韓国で社会現象になり大ヒットしたドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のキム・ボラ、N.Flyingのドラマーで日本テレビのドラマ「君と世界が終わる日に」でも話題を呼んだキム・ジェヒョンが共演。
韓国では2023年4月に公開され、大作がひしめく中、小規模公開ながらも初登場第3位という快挙を成し遂げ大ヒットした。さらに公開前から世界126カ国に販売され期待の高さが伺える。強烈な承認欲求と虐げられた者たちの憎悪が蠢く、日韓合作のおぞましい<都市伝説ハイブリッドホラー>を誕生させた!
ストーリー
その数字を、言ってはいけない。
大都市ソウルに実在する地下鉄の《オクス駅》。
バズらせることが全ての駆出しの記者が、ある人身事故にまつわる奇妙な目撃談を記事にした―。
やがて真相を追ううちに、不気味な変死が次々と起こり始める…。
駆け出しのウェブニュース記者のナヨンは、ボーイフレンドのウウォンを助手として、アクセス数を稼ぐため、地下鉄オクス駅での人身事故の記事を書くことに。取材を進めていくと被害者以外に「線路に子供がいた」という奇妙な目撃談がでてくる。ある目撃者は、取り憑かれたように謎の数字を連呼するのだった。
事件の真相を追ううちに、二人の周囲で次々とおぞましい変死が起こり始める…。
映画『オクス駅お化け』
脚本:高橋洋、イ・ソヨン、白石晃士(脚本協力) 監督:チョン・ヨンギ
出演:キム・ボラ、キム・ジェヒョン、シン・ソユル
2022年/韓国語/80分/スコープ/カラー/5.1ch/原題:옥수역귀신 配給:松竹ODS事業室 PG12
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公式HP: https://obake-movie.com
公式X:obake_movie
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