FTISLAND、CNBLUE、SF9(ロウン) 『THE IDOL BAND : BOY’S BATTLE』 第2ラウンドK-POP 1対1バトル 選曲に「IVE、ENHYPEN、BIGBANGまで」 …2軍の反乱が開始

FTISLAND イ・ホンギ「デビューしたグループでは?と思うぐらいレベルが高い」 …『THE IDOL BAND』2ラウンドで露わになった2軍のポテンシャル
N.Flying キム・ジェヒョン「2軍、どうしてこんなに上手いんだ」 …2軍のプライドをかけた一本勝負

 

『THE IDOL BAND』が本戦2ラウンドK-POP1対1バトルで、息を飲むほど緊張感あるバトルステージを繰り広げた。
サバイバルプログラム『THE IDOL BAND:BOYS BATTLE (以下、THE IDOL BAND) 』では、プロデューサー率いる1軍と自力で戦う2軍によるプライドをかけた一本勝負が繰り広げられた。
2ラウンドは1軍:5チームと2軍:5チーム(計10チーム)、合計5回の1対1バトルが行われ、敗れたチームは全員が2軍行き、かつ脱落候補となる。2ラウンドは公平な審査を行うために、K-POPの現役アイドルグループ【CSR】、【Lapillus】、【PURPLE KISS】、【DRIPPIN】、【P1Harmony】、【TO1】、【Cherry Bullet】を含む、計46名のグローバルアイドルたちが審査員として参加した。
本格的な2ラウンドに進む前にプロデューサーがしっかりとした覚悟を述べた中、1番手のステージとして2軍【P.O.P P Y】と【バンドハンピョン】による息を飲む対決が繰り広げられた。まず、『SHOUT OUT(ENHYPEN)』を選曲した【P.O.P P Y】は音楽に対する夢を描いたステージを披露し、メンバー間の完璧なシナジーと新たなステージ演出で全員に感動を与えた。N.Flyingのキム・ジェヒョンは「2軍、どうしてこんなに上手いんだ…?」と感嘆した。
これに対抗して『LOVE DIVE(IVE)』を選曲した【バンドハンピョン】は東洋的な編曲に加え、会場を驚かせる幻想的なステージを完成させた。しかし、2チームの対決では【P.O.P P Y】が勝利。ソン・ギユン、パク・ジョンミン、ヨム・ウジン、ホ・ミン、ふくしま しゅうとが1軍行きのチケットを獲得した。

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2023.01.23