※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「華麗なるスパイス」20話では、フェンチンがヤニスの次期会長に選出される様子が描かれた。
ヤニスの経営危機を救うため、ティンエンは夜市の土地を建築会社に売ろうと考えた。フェンチンは夜市と夜市の仲間を守るため、ティンエンのおばあちゃんからヤニスの株10%をもらうことにした。フェンチンはティンエンのおばあちゃんの元を訪ね、株が欲しいことを伝えた。おばあちゃんはフェンチンがやろうとしていることがティエンジーとは違うことに気が付いたが、ヤニスの株をフェンチンに譲ることを決めたのだった。さらにフェンチンにヤニスの株をどのように使い夜市を守れば良いのかを教えた。
ティンエンの母親とティエンジーはおばあちゃんがなぜヤニスの株をフェンチンに譲ったのか理解できなかった。追い詰められたおばあちゃんは衝動的に「今のヤニスがあるのはフェンチンの父親のおかげ」だと話し始めた。
フェンチンはティンエンのおばあちゃんの助けもあり、順調にヤニスの理事会に加入することに成功する。しかし、次期会長を決定する会長選挙で候補者のティエンジーに1票差で負けてしまう。その時、会議室の扉が開き、ティンエンがやってくる。同時にシャオウェイも会議室にやってくると父親と自分の会社の2票をフェンチンに投票すると言い出した。シャオウェイのおかげでフェンチンは無事ヤニスの次期会長に選出され、夜市を守ることに成功したのだった。
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