17日午後、メガボックスCOEXでは映画「ドリーム」のマスコミ配給試写会が行われた。
パク・ソジュンは「4年ぶりに試写をすることになって心配でも楽しみでもある」とあいさつした。
パク・ソジュンは「IU(アイユー)が話したように、この映画がイ・ビョンホン監督独自のジャンルだとほんとに思った。僕が準備したことと監督のディレクションをうまく調整しようと努力した」として、キャラクターを作り上げる過程について話した。
サッカーをするシーンで素晴らしいフィジカルを披露してcgではないかと疑わせたパク・ソジュンは「僕の体ではないと感じた部分があったのか気になる。それなりにたくさん努力した」と実際に自身のフィジカルでサッカーの競技シーンをすべて演じたことを知らせた。
イ・ビョンホン監督との最初の作業であるパク・ソジュンは「イ・ビョンホン監督の作品が好きでとても関心があった。セリフをよく熟知して撮影に臨んだ。
思ったより多様なテンポで速いと思ったが、その1.5倍のスピードを要求された。十分に練習したのについて行くのは簡単ではなかった。序盤はそうだったし、その後は監督のスタイルを体で感じることができ、まずしっかり準備をしようと思った」と一緒に作業した感想を伝えた。
パク・ソジュンは「ティキタカがうまく生かされていたそうだが、その日の記憶がまだ生々しい。ほんとに猛暑で暑かったし、僕たちが撮影した空間に日陰がほとんどなく、少し暑さに疲れた状況だった。しかし、監督がもう少し早くやってみようとおっしゃり、暑さと口の中がとろけそうな状況ですぐにセリフを言わなければならない場面だった。僕の記憶では、IUとどう思うかと話したこともある。お互いに悩んだ記憶がある。しかし、ある瞬間、監督の言うとおりにしているなと思われるほど監督のディレクションが非常に詳細だった」とIUとのシーンのビハインドを公開した。
パク・ソジュンが主演を引き受けた映画「ドリーム」は4月26日に韓国で公開される。