グループBTS（防弾少年団）ジョングクが、3時間ほどライブ放送を進行しながら涙した。
14日にジョングクは、ファンコミュニティ「Weverse」を通じてライブカメラをオンにしてファンと穏やかな雰囲気の中で対話をした。
放送の最後にジョングクは、ファンの愛情いっぱいのコメントを読んで涙ぐむように何度も涙をぬぐりながらすすり泣く姿を見せた。感情を整理して再び画面を見たジョングクは「どうして泣かないでっていうの？僕はただコメント見ていたのに？」、「酔ったら鼻水が出てくる」ととぼけたように話したりもした。

長い放送を終了したジョングクはしばらくして「あいさつできずに行ってしまった」と再びライブ放送に戻った。もう一度コメント欄を見ていたジョングクは「みなさん、幸せでいてください。是非幸せでいてください。僕たちがいなくても幸せでいてください」とひたすらファンの幸せを願った。ジョングクは「普段はこんなこと言えない。みんな一緒にアポバンポ（アーミー、フォーエバー、バンタン、フォーエバー）をしてほしい」とファンと温かい応援をやり取りした。

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