※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「アイランド」が、国内外のファンの熱い好評の中で華やかなフィナーレを飾った。
10日に公開されたTVINGオリジナルシリーズ「アイランド」の最終話では、世界を救うために新たな結界を張り、バン(キム・ナムギル)とミホ(イ・ダヒ)、ヨハン(チャウヌ)がそれぞれの方法で因果律のしがらみから抜け出すという開かれた結末を伝えた。
わずか一瞬だけでも人間の心で行きたかったバンは、世界とミホを守るために最後の選択をし、バンのために命までかけたミホは「もう休みたい」というバンの最後の願いと共に結界を完成することに成功した。
数千の歳月をひとりで情炎鬼と闘ってきたバンは、クンタン(ソンジュン)と共に封印される最後の選択を、ミホはバンの金剛杵(クムガンジョ)と共に再びソウルに戻って大韓グループの会長になった。
しかし、白白敎の青年信徒がヨムジ(ホ・ジョンヒ)を訪れた後、世界は再び揺れ、「私は再び世界を救うだろう。私たちの歩みより速く襲ってくる人類の危機から」という言葉とともに、世界を守るミホの結然とした顔が画面を埋め尽くして強烈なエンディングを迎えた。
「アイランド」は原作から飛び出したような俳優たちの完ぺきなシンクロ率で原作のファンはもちろん「アイランド」をドラマで初めて見た一般大衆の視線をひきつけた。これまで見ることができなかったキム・ナムギル、イ・ダヒ、チャウヌ、ソンジュンの組み合わせはもちろん、コ・ドゥシム、パク・グンヒョン、オ・グァンロクらベテラン俳優たちの重みのある演技が加わり、劇の完成度を倍加させた。
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