「BTS(防弾少年団)」のジミンが、コロナ禍の停滞期の心境を告白しました。
9日、「VOGUE KOREA」は、ジミンとのインタビューとグラビアを公開しました。 ジミンはピンクカラーのスーツを着用して初めての撮影に乗り出し、ジミンは「単色のシンプルな服が好きだ」と、華麗な衣装に挑戦を試みたと明らかにしました。
アメリカ・ビルボード1位からグラミー賞候補、アメリカン ミュージック アワードの大賞まで受賞した「BTS」。 忙しく活躍した「BTS」は、昨年12月、ジンの軍入隊と同時に、ソロ活動に集中する第2チャプターを始めました。
ジミンは「2年という時間が思ったより長かった。 僕がしてきたことがこれ(舞台)だけだったよ。 ただそれだけを上手にしたくて、一生懸命にやってきたのに、その仕事ができなくなると、生きてきた日々が否定されたようで悲しかった」と、コロナ禍に体験した停滞期について打ち明けました。
ボーカルに対する多様な悩みを持っているジミンは、「僕のボーカルに満足することは難しい。 技巧がたくさん入った曲は、僕も好きなことは好きだが、コントロールが難しくてライブの時は苦しくもあるので、方法を探しているところだ。 基盤が丈夫でないのに個性から探したわけだ」と、話しました。
続いて、「それで初めに戻っている。 淡泊になろうとして。 その過程が大変ながらもおもしろいのが、末っ子(ジョングク)がメインボーカルでよくやっているが、こういう対話をしながら一緒に悩んでくれる。 そのような対話と悩みが幸せだ」と、変わらないチームワークを表わしました。
一方、24日にジミンは初めてのソロアルバム「FACE」をリリースします。 これに先立ち、17日に収録曲「Set Me Free Pt.2」を先行公開します。
より多くの写真とインタビューは、ジミンがカバーも飾った「VOGUE KOREA」4月号と、「VOGUE KOREA」のサイトで見ることができます。
WOW!Korea提供
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