“毎日崖っぷちに立っている”「今月の少女」のイブ、契約解除訴訟で敗訴後ファンに伝えた苦痛の訴え


韓国のグループ「今月の少女(LOONA)」のイブが敗訴後の心境を伝えた。

「今月の少女」のメンバー・イブは有料コミュニケーションサービスアプリを通じて、「これまで便りを伝えられず申し訳ない」とし「メンタル的にも毎日が苦しい日々であり、胸にトラックを乗せたような窮屈さに眠れない日々だった。表に出したくなかったのに申し訳ない」と明かした。

続けて「目を開けて閉じるときにも感じる絶望感に今は慣れてしまった私が何ができるか悩んでいる」とし「どれだけ長くかかるか、どれだけもっとつらくならなければならないのか、私は到底分からないが、できる限りのことを全部やってみようと思う」と付け加えた。

それとともに「毎日崖っぷちに立っているこの心情でできることは、解決できることがファンたちの思いなのでさらに申し訳ない」とし、「最後に私たちを信じてほしい。愛してる」と締めくくった。

これに先立ちビビとヒョンジンを除いた「今月の少女」のメンバー9人は、チュウの除名直後、所属事務所のBlockBerry Creativeを相手に専属契約効力を停止してほしいという仮処分申請を提出した。

これにソウル北部地裁民事1部(チョン・ムンソン部長判事)は13日、ヒジン、キムリップ、ジンソル、チェリの4人のメンバーには勝訴、ハスル、ヨジン、イブ、コウォン、オリビアヘの5人のメンバーには敗訴判決を下した。

勝訴したメンバーたちはチュウと同じ条件の契約を維持していたという。彼女たちは所属事務所の制約なしに自由に活動できるようになった。一方、メンバーたちは契約条項を一部変更した。

WOW!Korea提供

2023.01.15