韓国ガールズグループ「aespa」
2020年にSMエンターテインメントからデビューした、4人組のガールズグループ。
1stシングル『Black Mamba』のMVは、YouTube再生回数1億回を突破し、歴代K-POPグループのデビュー曲の中での最短記録を更新したという、今一番人気があるガールズグループの内の1つ。
そんなaespaのファンネームは「MY」。「メンバーには仮想世界“KWANGYA”のアバター(もう一人の自分)“ae-aespa”が存在している」というグループのコンセプトが由来で、aespaにとってファンが一番大切な存在であることから「MY」と決定された。
韓国ガールズグループ「Cherry Bullet」
2019年にFNCエンターテインメントからデビューした、日本人2人と韓国人5人からなる7人組ガールズグループ。デビュー前には、アメリカのビルボードが発表した「2019年に期待される新人K-POPアーティスト」に選ばれた。
そんなCherry Bulletのファンネームは「Lullet」。この名前は、「Love」「Unique」「 Light」「Laugh」「Everlasting」「Treasure」の頭文字を取って名づけられ、「herry Bulletを愛してくれる特別な人たちであり、Cherry Bulletをいつも輝かせ、笑顔にさせ、永遠に一緒にいる宝物のような存在」という意味が込められている。
韓国ガールズグループ「EXID」
2012年にデビューした、5人組のガールズグループ。デビュー時はそれほど認知度が高くなかったが、2014年にEXIDのファンがあるイベントで撮ったハニの動画が人気となり、一気に認知度があがり、その際に踊っていた「Up&Down」も共に人気となった。
EXIDは2012年から「LEGGO」というファンネームを持っている。英語の“Let’s Go”のスラングと、おもちゃの“LEGO(レゴ)”のイメージが合わさり、“思い出をファンと一緒に積み重ねていこう”という意味が込められている。また、メンバーのLEがラップを始める前のシグニチャーサウンドでもある。
WOW!Korea提供