※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「月水金火木土」7話（視聴率2.9％）では、ジホ（コ・ギョンピョ）がサンウン（パク・ミニョン）に本音を明かす様子が描かれた。
サンウンは四六時中、ジホとのキスを思い出して顔を赤くしたかと思うと、ジホとの関係が変化するのではないかと期待したりした。それはジホも同じだった。
ジホはサンウンが自分に好感を持っているのではないかと期待しつつも、業務の延長かもしれないと迷った。ジホはサンウンが引っ越しパーティー後、自宅を現状復旧させるために業者の職員と一緒に入っていくと失望を隠せなかった。自分との特別な思い出であることを望んだ引っ越しパーティーを、「いつもしてきたこと」だと言うサンウンに心を痛めて冷たく接したりした。
そんな中、ジホのジェラシーを最高に刺激する事件が起きた。ジホはサンウンのセンスあるコーディネートで周りから良い評価をされると、なんとなく胸がいっぱいになった。ジホはネクタイを種類別に買って、サンウンにコーディネートを頼んだ。ところがサンウンがジホにあげるプレゼントとして選んだネクタイと同じだった。同じネクタイをプレゼントできないサンウンは、ちょうど会ったヘジン（キム・ジェヨン）にあげた。ヘジンはサンウンからのプレゼントを喜び、授賞式でそれを着用した。
ジホは自分と同じネクタイをしたヘジンの姿を見て嫉妬に駆られ、サンウンに電話をかけて約束を一日早くずらして会うことを提案した。
サンウンと対面したジホは、初めて自分の気持ちを明かした。ジホはサンウンがヘジンと電話をすると嫌な雰囲気を隠せず、それに気づいたサンウンが「気になるの？」と聞くと、ジホは「サンウンさん。僕は平凡な人間だ。同じなんだ。男が感じることは僕も同じように感じる」と答えた。今までジホが自分の本音をこれほどまで明らかにしたことはなかった。
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