※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
SBSドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」1話(視聴率8.1%)は、ジフン(ナムグン・ミン)とマリ(キム・ジウン)の出会いが描かれた。
サングラスをかけたジフンが歩いていると、ある男性が漢江の橋の上に立って自殺をしようとする騒動が起きていた。
全ての状況はラジオで放送されていた。ジフンは橋の上で叫ぶ男性を見ながら「どうしてそんなところに上がっているんだ」と言ってサングラスを外した。ジフンは男性に「本当にそこから飛び降りるのか。依頼をしなかったのか」と言った。男性は金を帰すと言い、近づくなと叫ぶと、ジフンは「金を取りに来たのではない」と答えた。
男性は金で脅迫され、トイレに隠れている時に手数料1000ウォンというジフンの広告を見つけて連絡していたのだった。男性は弁護士なのかと確認し、そうだと答えたジフンは「死ぬくらいにつらいって言うから来た。手数料は1000ウォンだ」と言って笑った。
その後、ジフンは事務長(パク・ジヌ)と一緒に金を取ろうとした事務所を訪れた。貸金業者だった。二人は待っている間、ジャージャー麺を食べることにして配達された料理を食べ始めた。その時、家宅捜索に来たマリは、貸金業者の事務所でジャージャー麺を食べている姿を見て腹が立ち、令状を出した。マリは自分が貸金業者事務所の社長だと思ったのだった。
マリはジフンに近づき、食べていたジャージャー麺の器をひっくり返して「あんたみたいなやつらは町内のチンピラって言うんだ」と言った。
驚いたジフンは「ここの社長ではなく…」と説明しようとしたが、マリは聞こうとしなかった。ジフンはひっくり返されたジャージャー麺の器を見ながら「ジャージャー麺をひっくり返してどうするんだ。ここは俺の事務所じゃない」と叫んだ。
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