※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
15日に放送されたtvNドラマ「グッジョブ」8話(視聴率2.9%)では、ソヌ(チョン・イル)とセラ(ユリ(少女時代))がさらに親しくなる様子が描かれた。
セラはジンモ(ウム・ムンソク)、ナヒ(ソン・サンウン)と力を合わせて拉致されたソヌを助けた。しかし拉致犯たちの追撃を避けて逃げていた時、ソヌとセラが分かれてしまった。刃物に刺され、水に浸かって体力が底をついた状況でもソヌはセラを安全に送り届けるため一人で拉致犯を相手にし、逃げていたところ崖から落ちた。
通報を受けて出動した警察があちらこちらを捜索したがソヌは見つからなかった。そしてこの事件はソヌが組織暴力団と麻薬で衝突し、もみ合っている時に崖から墜落したと報道された。とんでもない状況だが、ジンモはソヌが生きていると確信し、連絡を待つことにした。
ところがセラはただ待ってはいられなかった。ソヌがいなくなった森を一人で訪れ、チョ視力を使いながらソヌの足取りを探した。その時ソヌがセラの前に現れた。ソヌはワンス(チョ・ヨンジン)とテジュン(ユン・ソヌ)が拉致犯に自分を殺すように言っていたのを聞き、二人の本当の計画を把握するための作戦だったのだ。
ソヌが隠れていた所は、母(キム・ジョンファ)が亡くなってから一度も訪れなかった別荘だった。ソヌと一緒に別荘に来たセラは昔の写真を見て、ソヌの実母が“天使おばさん”だと知った。特に天使おばさんは、幼い頃のセラの超視力を特別だと言ってくれた唯一の大人で、セラにとって忘れられない人だった。
別荘で過ごしている間、ソヌとセラは市場や湖に行って楽しい時間を過ごした。
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