※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「華燈初上 -夜を生きる女たち -」12話では、警察の調査状況やローズが見知らぬ男に襲われる様子が描かれた。
時間は1984年に遡る。スナック「ヒカリ」の初代ママ(ビビアン・スー)はスーに対して「人間は欲張ってはいけない、得る物もあれば失う物もある」と助言し、スーにスナックを譲る事を決めた。スーの先輩であるアージーは自分がママになれなかった事をスーのせいにし、スーを攻撃するようになる。
時間は現在に戻る。アージーは警察に指輪はスーからもらったものだと説明した。自身の片想いが実らないと知り失望したが、お金に困っていたアージーは指輪を素直に受け取る事しかできなかったと語った。
警察は全くアージーの証言を信用しなかったため、アージーはローズ、スー、ジャンハンの三角関係を警察に話した。
噂が飛び交う中、警察はスナック付近の捜査を行うことにした。スナック付近のお店に事件当日の事について聞き込み調査を行っていると、事件当日の真夜中2時ごろに1人のタクシー運転手が食事にやってきたと証言した。その運転手はお客がいろんな場所を指定したためその日の稼ぎがよかったと話した。この証言を聞いたウェンチェンは違和感を覚えた。
警察は「ヒカリ」のホステス1人1人に調査を行うことにした。ローズの聞き込み中、ウェンチェンはそばにあった灰皿がかけていることに気付き、ローズに事件当日になぜ灰皿でスーを殴ろうとした事を証言しなかったのか尋ねた。ローズは重要なことでは無いと思ったため証言しなかったと打ち明けた。さらに自身はスーを殺していないと証言した。
ローズが自宅に帰ると、ローズを待ち伏せしていた見知らぬ男に襲われてしまう。謎の男はローズの首を締めながら「なぜスーを殺したのか?」と尋ねた。
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