※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「華燈初上 -夜を生きる女たち -」9話では、スーとローズの友情についてや事件発生後のスナックのホステスたちの様子が描かれた。
事件が発生した後、時間は1968年に遡る。少女時代のスーがローズの家の向かいに引っ越して来た事をきっかけに2人は仲良くなった。ある日、遊び好きなローズはスーを連れて授業をサボった。2人がスーの家で踊っていると、帰宅したスーの母親と母親の彼氏に遭遇してしまう。スーはその場で母親に頰を一発殴られてしまう。
この出来事をきっかけにスーはローズと喧嘩を始めてしまうが、無事仲直りし、2人の友情はより確かなものとなった。
時間は現在に戻り、スナック「ヒカリ」のホステスはスーが殺害された知らせに衝撃を受けていた。ユリは麻薬密売人の彼氏とスーの自宅を訪れ、ユリの彼氏が大家さんと話し込んでいる間にスーの部屋にあると思われる麻薬を探した。結果、スーの部屋から麻薬は見つからなかった。
アージーは日本の常連客がスーにプレゼントした2カラットのダイヤ付きの結婚指輪を盗み、自宅に隠していた。
事件前日の夜、ローズは最後までスナックに残りスーに別れの挨拶をしようとしていた。しかしスーは突然胸の内を語り出したのだった。スーはローズがいつも自分のことを守ってくれているように感じており、そんなローズの態度が自分を惨めにさせていたと語った。
スーは自分のスナックの経営権を全てホステスたちに分配したことを話し、スーとローズの間に緊張が走った。
スーの遺体解剖の結果、死因は鈍器で殴られた事であった。さらにガラスのカケラが遺体に付着していたことから警察は犯人がスナックのホステスではないかと疑い始めた。
WOW!Korea提供