ソ・イングク、“「オオカミ狩り」、最も強烈な青少年観覧不可映画”…制作映像公開

海外有数の映画祭に公式に招待され、グローバルな話題作に浮上した映画「オオカミ狩り」が、強烈さを盛り込んだ「H. A. R. D制作記映像」を公開した。
「オオカミ狩り」は、極悪無道な犯罪者を太平洋から韓国まで移送しなければならないという状況の中で、これまで見ることができなかった極限状況に直面するというハードボイルドサバイバルアクション映画だ。


今回公開された映像では、キム・ホンソン監督をはじめソ・イングク、チャン・ドンユン、パク・ホサン、チョン・ソミン、コ・チャンソク、チャン・ヨンナム、イ・ソンウクら映画の主役たちが自らキャラクターの詳細とアクションの誕生ビハインドを伝え、映画に対する関心を高めている。
映画の演出を引き受けたキム・ホンソン監督は「きちんとした生のようなジャンル映画をやってみたい」としてこの映画の制作の動機を明らかにした。「死ぬか、殺すか」というこのひとつの目標の下で繰り広げられる生のアクションを披露するために神経を使ったとしてアクションのコンセプトも伝えるなど映画に対する期待を高めている。

DNAに「悪」だけが存在しそうな一級の犯罪者ジョンドゥ役を引き受けたソ・イングクは「本能で戦う獣に近い感じで演技に臨んだ」と話して、強烈な変身を予告した。韓国に帰らなければならない理由がある犯罪者ドイル役を引き受けたチャン・ドンユンは「インパクトのあるアクションがたくさん入っていて、とても強烈に演技に臨んだ」という感想を伝え、以前には見ることができなかったずっしりとした重みのある演技を期待させた。

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2022.09.05