≪韓国ドラマNOW≫「還魂」16話、イ・ジェウクがファン・ミンヒョンの気持ちを理解する=視聴率7.5%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

7日に放送されたtvNドラマ「還魂」16話(視聴率7.5%)では、ユル(ファン・ミンヒョン)をかわいそうに思うウク(イ・ジェウク)の様子が描かれた。

ソンリムの三銃士は幼い頃、ダング(ユ・インス)が硯を割る事故を起こした後、一緒に土に埋めて隠した思い出を話し出した。硯を埋めた後、病気で寝込んだユルを思い出しながらダングは「一度もするなということをしたことのなかった優等生が、バレるかと思って相当怖かったんだろう」と言ったが、ウクは「バレるのが怖くてつらかったのではないはず。絶対に入ってはいけない誤った道だと分かっていながら入ったのがつらかったのだろう」とユルを理解した。

その後、ダングが「ユル、最近よく眠れないだろう。きょうは思う存分に飲んでさっと寝て」とユルに酒を注ぐと、ウクは「最近眠れないのか」と聞いた。ダングは「遅くまで眠れずに歩いているのをみんなが見た。ホソンが帰るから落ち着かないのか」と言ったが、ウクは還魂人であるムドクの存在で悩んでいることがすぐに分かった。ウクは「知らないふりをしてくれているんだろ?硯を土に埋めた時のように」と独り言をつぶやきながら見つめた。

WOW!Korea提供

2022.08.08