※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
1日に放送されたKBSドラマ「美男堂の事件手帳」11話(視聴率4.1%)は、ハンジュン(ソ・イングク)とジェヒ(オ・ヨンソ)が連続殺人に関する暗い真実に一歩ずつ近づく様子が描かれた。
ジェヒは3年前に起きた兄ジェソン(ソン・ジェリム)の死亡事件に関連しているハンジュンが連続殺人に関する全ての手がかりを隠ぺいしている上部の証拠ねつ造のせいで濡れ衣を着せられたことを知った。おかしいと感じたジェヒは、ジェソンの妹だということを明らかにし、ハンジュンに協力を求めたのだった。
ハンジュンは、美男堂に対して警察の調査をするとジェヒに脅迫されて協力の提案を受け入れた。さらにジョイスエンターテインメントの秘密投資家名簿を持って現れた検事のドウォン(クォン・スヒョン)まで合流した。
連続殺人事件とジョイスエンタの関連性を見つけ出すための激しい争いが繰り広げられた。美男堂チームはパク会長の裏を調べることにし、ハンジュンはジョイスエンタのパク理事(ペク・スンイク)を誘い込む作戦に突入。ハンジュンは美男堂を訪れたパク理事に「お前の父さんの横に悪鬼がついている」と始め、パク理事は巫女のイムおばさん(チョン・ダウン)が会社と深く絡んでいると言い、事件の大事な手がかりを提供した。
強力7チームは連続殺人の有力な容疑者テス(ウォン・ヒョンジュン)が5年前に住機事故で調べを受けた記録を確保し、聞き込み調査のために江原道に向かった。ところが少し前にそこでテスが白骨化した遺体を見つけたと聞き、ヨンジュがテスの身分を盗用している事実が明らかになった。
その後、美男堂チームは、イムおばさんの情報を暴くためにカフェ美男堂でシャーマン協会の行事を主催して積極的な捜査を進めた。ハンジュンはイムおばさんが自分の義母を殺して高位級の客を横取りしたという証言を得たが、突然シャーマン同士でケンカが始まった。ナダン(ペク・ソフ)はケンカを止めるため、スペシャルゲストとしてスチョル(クァク・シヤン)、ヘジュン(カン・ミナ)とダンスをし、ハンジュンは歌を歌って陽気な公演をした。
WOW!Korea提供